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ビジネスモデルの基本的な構築方法

こんにちは。外国人の妻が切迫早産で長期入院してるので毎日付き添ってます石川です。
いつも18時ぐらいに記事を投稿してるのですが、今日はゲームをしすぎて猛烈に遅くなりましたw。すいません。

20年ぶりぐらいにポケモン(DSのやつ)を買ってみたのですが、知らないポケモンばっかりでコイキングが出て来た時はなぜか涙が出そうになりました。早くギャラドスに進化させたいです。コイキングがギャラドスに進化する異常な興奮は大人になっても健在です。

さて、今日はビジネスのまた基本的なお話です。

今の時代、起業を考えておられる方は、そこそこ多くいると思います。この前は中学生で起業したという人がいることを知って、マジかよと思いました。そういった「新しい動き」は周りにも確実にじんわりと影響を及ぼしていくので、環境がじわじわと変わっていくでしょうね。空気が変わっていくのは楽しみですね。

さて、新しいビジネスを考えるときに、僕がいつも頭に置いていることがあるので、それを紹介します。とても基本的なことですが、めちゃくちゃ深くてめちゃくちゃ重要なことです。

ジャベリンボードというフレームワークを聞いたことはありますでしょうか?

日本ではほとんど出回っていないので多分聞いたこともない人が多いと思います。大体のフレームワークはアメリカで生まれて、遅れてから日本に入って来ます。ジャベリンボードもアメリカで生まれたフレームワークです。割と古いやつですね。

ジャベリンボードとは、ビジネスモデルを検証するための一つのツールです。

今回は、それ自体を紹介したいわけではないので、気になった人は自分で調べてみてください。
実際にやってみるとくそおもろいので。人生ゲームみたいです(あ、全然違うけどね。ハラハラドキドキって意味で。)

それでそれで、ジャベリンボードの中で基本となっている考え方があって、その部分が決定的に重要だと僕は考えています。

その考え方とはこいつです。

ビジネスモデルとは、超簡単にいうと…

①Who is customer?
(お客さんは誰?)
②What is problem?
(彼らが抱えている問題はなに?)
③How do you solve the problem?
(その問題をどうやって解決する?)

この3つのシンプルな質問に答えるだけで、ビジネスモデルというのは完成します。
この3つを流れるストーリーとして揃えていくのが重要だよねという考えです。

筋の良いビジネスは大体この3つのクエスチョンに流れるように綺麗に答えられます。

この質問に沿って、いろんな新しいビジネスを考えたり、検証してみると、この奥深さに段々と気づいていくかと思います。

自分で考えてみないとやっぱ掴めないので、ぜひ考えてみてください。年末年始にでもどうぞ。
やってみたい新しいビジネスでも良いですし、いますでに世の中にあるビジネスで当てはめてみるのも良いと思います。

僕の場合は、少し質問を変えます。

ビジネスというのは、基本的に
①困りごとを解決するか
②願い事を叶える
の二種類しかありません。
プラスかマイナスですね

ということは、新しいビジネスを探すには、人々が困っていることを探すか、願っていることを探すかすれば良いわけですね。

ですので、先ほどの②の質問を少し変えて、
②What is problem or hope?
(彼らが抱えている問題もしくは願望はなに?)

という形になります。

要するに、どこの誰が、どんな問題/願望を持っているのか、それに対してどうやって解決するんだということです。

ハイ!答えて!!
起業家になるなら即答できなきゃですね笑。

これが、
失敗するパターンはたくさんあります。

まず、勝手に問題を捏造しちゃうパターン。
②「What is problem?」に対する答えが、
単なるあなたの想像の産物であって、実際にはそんな問題は存在していないわ!ってなると、そもそもそんな問題ないんだから前提が崩れて、その解決法であるサービスもいらんわ!ってことっすね。

もしくは、「問題」が「顧客」とずれてるパターン。
②「What is problem?」の痛みを抱えている人が、一体どこにいて誰なのか特定できていない場合です。そうなると、解決しようとしてる相手に届けられないって話になるのでもちろん失敗します。

あとは、問題は確かに存在してるし、どこの誰がそれを抱えているかも分かってるんだけど、解決法がずれてるパターン。
③「Solution」が、②「What is problem?」に対する答えになってない場合ですね。いやいや、あなたはそのサービスを通してなんの問題を解決するの?提供してる価値が的外れじゃない?って場合ですね。これは、ロジックが苦手な人に多いような印象です。

なんとなくは伝わってますでしょうか…?
このシンプルな質問を揃えていくことは本当に難しくて、本当に奥が深い。けど、すげー重要だと思ってます。

まずは、誰が、なんの問題/願望を抱えているのか、を特定していく。
それが特定できたら、あとはSolutionはいくらでも何通りでも考えられます。その問題/願望に答えられるもの、時代に合ったsolutionをひたすら試していく感じです。

まあ、ビジネスの起点というのは、技術シーズから考えたり、人脈から考えたり、と色々パターンはあるとは思いますが、toC向けの新しいサービスをやる場合には重要にして方が良い視点かと思います。

この3つのシンプルな質問。
①Who is customer?
(お客さんは誰?)
②What is problem or hope?
(彼らが抱えている問題もしくは願望はなに?)
③How do you solve the problem?
(その問題をどうやって解決する?)

これの仮説を立てて、ユーザーインタビューをしたり、テストサービスを提供したりしながらしつこく検証していく。基本はただこれの繰り返しです。

ということで、
今日はビジネスの作り方のお話でした。また明日〜。