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メモの魔力 The Magic of Memos by 前田 裕二〜これからの時代幸せになれるのは、自己分析をする人

こんにちは、石川です。

今日は冬なのにすごく良い天気で気持ちが良いです。
さて、

僕はよく本を読むのですが、
おととい読んだ「メモの魔力」という本が最高によかったので、今日はそれに関連したお話をします。

「メモの魔力」は、起業家の前田さんが書かれた本です。
前作の「人生の勝算」もベストセラーになっています。

メモの魔力は、ただのメモ論なのかなと思って、
もしそうなら僕には必要ないかなと思い、今まで読んでませんでした。

友人に勧められたので読んでみたら、ところがどっこい
メモ論ではなく、とんでもなく重厚な思考論であり、幸福論でもありました。

僕は新刊はそれほど多く読みません。
ベストセラーになった本でも大体の本は数年もすれば姿を消していきます。
おそらくこの「メモの魔力」は、数年たっても売れ続けるロングセラーになると思います。
それだけ、内容が本質的であり、時代を選ばず役に立つ内容ということです。

本編の前半は、メモに関してであり、思考論です
「メモをとる=思考を深めて、行動にまで活かす」というのが一貫してるエッセンスです。
とても参考になるので、本を読んで、実際にメモを撮り始めて見ると良いと思います。

メモを全く取らない人にとっても、
メモを普段から取っている人にとっても、気づきのある内容で、活かせます。

本編の後編は、自己分析に関するお話であり、もはや幸福論です。
今日僕が触れたいのは、ここです。

おとといメモの魔力を読んでとてもタイムリーだったのですが、
本を読む前、今週の僕はちょうど、自己分析的なことをやっていました。

僕は、大学の頃から都度「自分と向き合う」ということをやっていて、
今週も、「う〜〜〜ん」と唸りながら色々と考えていたところでした。

前田さんの本にも書かれていますが、
メモをとりはじめるにしても、何をするにしても
1番の核となるのは、その人の「軸」です。
軸がなければ、メモをとるというモチベーションを保てなくて続けることはできません。
軸がなければ、メモをとり始めても、思考を深めて行動にまで活かせる質の良いメモ術は身につきません。

僕は「軸」という言葉をいつも使っていますが、
メモの魔力では「熱」と表現されていました。

メモの始まりは、その人の「熱」であると。

それは、
その人の想いであり、
やりたいことであり、
自分に合っていることであり、
それが幸せだと思うことです。

つまりは、
自分の価値観、
自分という人間を一本串刺しにするブレない軸です。

これをわかっている人間は、強いです。
その軸が、羅針盤となって、
何をやっても自分が望む方向へと進んでいくことができます。
幸せを感じる方向へと進むことができます。

今週、僕も自分と向き合う時間を確保する中で、
中学校時代の文集を引っ張り出してきて、十数年ぶりに開いてみました。

というのも、
この1年間、僕は結婚をして環境がガラッと変わってしまい
(結婚に関しては、後先を考えていなかった笑)
大変なことも色々と重なって、仕事も自分もストップしていたような時期でした。
幸せも何倍もあるけど、辛いことも何倍もある。
それが、やっと落ち着いてきて前を向く余裕が出てきた。

これから僕も新しい事業をリニューアルさせて
本格的に進めていこうというフェーズのなかで、改めて
「僕は人生において何がしたいのか」
「なぜフィリピンにこだわるのか」
「なぜ貧困にこだわるのか」
「なぜ、貧困問題は長期戦を見据えて、今は日本で違う事業に取り組むのか」

僕の場合はそんなことを考えていました。
それで、自分がやりたいと思っていることには必ず何かルーツがあるので、
それを探していました。

中学校の自分が書いた文集をみてちょっとビックリしたのですが、
「僕は自分だけの幸せ観を探していきたい」と当時から書いてありました。
中学生の文章なので拙いですが、
人は必ず死ぬだの、何のために生きるのかだの、結局楽しく幸せになるためだよねだの。
なかなかヘビーなことを薄っぺらく書いていました笑。

今と言っていることが一緒で、ちょっとビックリしました。
記憶には全くなかったですし、大学を出るまではボーッと生きてきましたが、
この時から、「僕はどう生きたいのか」「どういう人間なのか」
自分と向き合うという作業は、都度都度やっていたようです。

ちなみに、「自分と向き合う」作業は、必ず文字にしなきゃダメです。
言語化することによって、思考は深化していくからです。

中学生になったらもう大人です。
中高生や大学生はもちろん、
社会人、あるいは
これまで一生懸命働いて来た40代50代の人にとっても、
「自分と向き合う」ことは絶対にやったほうがいいと思います。

意外とここに時間を取っている人って、めちゃくちゃ少ないよなーと思っています。

どうやってやるのかは、ちょうどメモの魔力がとても参考になると思うので、
方法論はこちらの本に預けます。
前田さんの本では「自己分析」という言葉が度々出てきますが、
前田式のメモ術を使って、どうやって自己分析をしていくのか、
詳しく本書に書かれていたので、中身を読んで試してみると良いと思います。

先述した通り、
ビジネスやるにしても、スポーツやるにしても、何か目標を追いかけるにしても、
結局は、その人の軸です。

自分のことがよくわかっているか
自分はどんな人生を歩んで生きたいのか

です。

終わりのない作業だと思うし、
人生を通してずっと考えていくことなのだろうと思います。
ですが、今の時代、
これからの時代、
情報が氾濫して、生き方も多様になってきて、
親が生きた道を子供によって再生産される時代でもないし、1つの社会共通の価値観があるわけでもないです。

今の世の中において、お金と幸福は必ずしも比例しません。
これからの時代、幸せになれるのは自分と向き合って自分の軸を見つけられる人です。

ゆっくりと時間を確保して、自分と向き合うことは本気でおすすめします。

今日はこれでおしまいです。
また来週!

 

 

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CtoCマッチングサービスで起業する場合のTips

こんにちは。石川です。

毎週日曜日に記事を更新しています。
昨年12月ごろにずっと病室にいる生活になったことをきっかけに文章を書き始めましたが、1ヶ月半近くは毎日更新していました。3000字ぐらいの記事を毎日書いてました。それに比べると週1回は楽勝です。

「あえてハードルを一気にあげる」は、一段階レベルをあげるときに有効な作戦だと思います。
近代三種というスポーツをやっている人のドキュメントを見たのですが、その中に射撃があります。優勝したその子は、試合で扱う的よりも1cm小さい的で普段は練習してるんだそうです。
どの分野でも応用できそうですね。

さて、今日もビジネスの話です。

今回は、CtoCサービスがテーマです。

パソコンとスマホがここまで普及してきた影響で、マッチング系のサービスはうじゃうじゃ世の中に出てきています。まだまだ隙間はあると思っていて、今後もまだまだマッチング系のサービスは出てくると思っています。

CtoCとは、簡単に言えば「個人間マッチングサービス」のことです。

いろんな分野でCtoCサービスがあります。

モノ売買を行うメルカリ。

配車アプリのuber。

スキルをシェアするココナラ。

ハンドメイドのminne。

空きスペースを扱うスペースマーケット。

などなど。まあ、キリがないですね。
様々な分野で個人間マッチングサービスが存在しています。

一般の人が何か商品を出せて、一般の人がそれを購買するモデルです。
事業者側は、そのプラットフォームを提供します。

起業や新規事業を考えている人の中で、マッチング系のサービスを構想する人もたくさんいるのではないかと思います。

マッチングサービスは薄利多売

基本的にマッチング系サービスでは、手数料を抜くモデルになります。だから利益率としては、低めになりがちです。よって、大前提として、マッチングサービスをやるならばある程度スケールさせていくことを狙う必要があると思います。ある程度大きくしてナンボのビジネスモデルと言えるかと思います。

また、マッチングサービスを実際にやってみるとわかりますが、運営費も普通にかかります。システムさえ作れば、ほぼゼロと思っている人も多いですが、取扱量が増えるに連れて運営コストも大きくなりがちです。規模に比例して、運営コストが膨らまないように運用を設計していくことも大事ですね。

また、ここから何が言えるかと言うと、各業界にて何社もマッチング系サービスが並立することは困難であると言うことです。極端に言えば、最終的に生き残るのは、各分野1社か2社だと思っていいと思います。

マッチングサービスは、ネットワーク外部性が働く

これは、よく言われることですが、例えばFacebookではネットワーク外部性が働きます。
ネットワーク外部性とは、「利用者が増えれば増えるほど、そのサービスの便益が上がること」を指します。コミュニケーションを楽しむFacebookは、多くの人が使っていることが前提になります。周りの人が使っていなかったら、自分も使う意味は無くなりますよね。そういう意味では、今の10代の若者たちはFacebookを使わない人も多いので、だんだんと使われなくなっていくでしょう。

マッチング系サービスも一緒です。使う人がたくさんいてナンボのサービスです。参加者が少なければ、便益は低くなります。だから、まずはとにもかくにもたくさんの参加者を集めていくことがポイントになってきます。

また、先行者優位が大きく働くモデルであるとも言えると思います。当然ながら早く始めた方が、知名度も利用者もどんどん積み上がっていく可能性は高いです。

マッチングサービスは、ぶっちゃけ真似するのが簡単で誰でも作れます。
誰でも作れますが、そこにいる参加者の量と質が重要で、それは一朝一夕では真似しずらいです。(後発の競合が、引き抜きする場合もあるけどね)
何より早く始めちゃうのが、大きな強みになります。

提供者側が先か、利用者側が先か

あちこちでよく議論される議論です。だいたいどのマッチング系サービスにもサービス提供者側と、サービス利用者側が存在するかと思います。そして、「どちらを先に集めていくのか?」はよく聞こえてくる疑問です。

A面B面どちらも揃えていかなければいけないのがマッチングサービスです。提供する人がいなければ商品が少ないことになりますし、利用者側がいなければ提供者側も去っていきます。相互依存の関係ですので、どちらもいなければ成立しません。

時間軸として見るならば、サービス立ち上げ当初の段階としては、「提供者側を集めることに集中する」が僕の考えです。使える広告費がふんだんにあって、一気に勝負をかけるならば両側を集めることにお金を投下しても良いかと思いますが、コストを抑えてサービスを立ち上げていく場合は、提供者側を集めていくべきだと思っています。理由としては、商品をふんだんに揃えることによって利用者側も集めやすくなるからです。商品が少ない状態で、利用者側を集めても効果は薄くなってしまい、費用が無駄になる可能性があります。ですので、まずは一気にサービス提供者側を営業や広告などで集めていくのが良いかと思います。

使われる理由があるか

サービスそのものの設計に関わる部分ですが、マッチングさせる2者共に「そのサービスを使う理由があるのか?」をシンプルにかつ深く考えていく必要があります。
ただし、これに関しては結論「やってみなきゃわからん」と言う色が強いと個人的には思っています。

新規サービスというのは、立ち上がりが一番ムズイです。
ある程度売れて安定するまでです。知名度もない、金もない、使える脈もない中でサービスを立ち上げて、世の中に埋め込んでいくまでの過程が本当に難しいです。

マッチングサービスも然りで、上述の通りまずはサービスを立ち上げて、人を集めて、知名度も上げていくところからスタートです。多くの新規サービスが、人が集まらないまま頓挫するものがほとんどです。「使われる理由があるのか」を検証する前に終えてしまうのは勿体無いので、まずは何としてもある程度の商品(提供者側)を揃えていくところから始め、人が集まってきたら、ユーザー価値の検証つまり「使われる理由があるのか」を確かめていくのが良いと思っています。

以上、ざっくりとCtoCのマッチングサービスについてのトピックでした。
僕も今、CtoCのサービスを一つ作っています。
来週あたりには出せるかと思いますので、立ち上げていく過程をリアルタイムで情報発信していけたらと思います。このブログで無料で赤裸々に書いていきますので、ツイッターなどもフォローいただけるとありがたいです。

 

 

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ユーザーインタビューはストーリーで話を聞く

こんにちは。石川です。

前に「今年は毎日投稿するよ」とか軽いノリで言ってましたが、ブログ書いてるより仕事したくなってきたので早々に方向転換しました( ;∀;)ごめんなさい。

ただ、書くことは好きですし、誰か一人二人でも役に立つことがあればいいなーと思って書き続けていきます。今後は毎週日曜日に投稿しますね。

やっぱ続けることってシンプルなことですけど難しいですよね。ほとんどの人は続けることができなくて辞めるので、続けるだけで希少性が上がってレアな存在になっていけますね。さあ頑張りましょう!笑

さて、
最近、社会論の話とか自己啓発っぽい投稿が増えてた気もしますが、ゴリゴリのビジネスの話も増やしていきたいと思います。

今僕自身、子育てしながらではありますが、新しい事業に挑戦していくところですので今後リアルな情報をお届けしていければと思っています。

今日は、ユーザーインタビューのお話です。

主にtoC向け(企業向けじゃなくて一般顧客向けのサービスのこと)サービスの話と思って聞いてください。

起業や新規事業において、とても大切になってくるのは「お客さんについて学び続ける」ことです。

ただ、闇雲に自分が作りたいものを作る、自分が良いと思っているものを作るだけでは、ビジネスとしては博打になると僕は考えています。

ビジネスは、買ってもらえなければ売上が立たないわけですから、やはりお客さんの方を向いて、お客さんの欲しがるものを作っていく必要があるわけです。

ビジネスと職人は違います。

お客さんの欲しがるものを作る。

これはシンプルなように聞こえますが、実際に自分で新しい事業をやった経験がある人ならば、どれだけ難しいことかよくわかると思います。これは、本当に奥深くて難しい。

ですので、起業家やとにかく「お客さん」について学んでいって、お客さんのことをなんでも知れるように努力しなければいけません。

そこで、大事になってくる方法の一つは、
ユーザーインタビューだと思います。

まだビジネスアイデアを構想している段階からユーザーインタビューは始めた方が良いです。サービスを作っている段階、検証する段階、広めていく段階、どの段階においてもユーザーインタビューは継続してやっていくべきだと僕は考えています。

“ストーリー”で話を聞こう

ただユーザーインタビューをすれば役にたつかと言えば全くそうではありません。

これも経験している人も多いかもしれませんが、「インタビューしたものの聞きたいことが聞けなかった」はよくあることです。

沢山ポイントをあげてもどうせ忘れると思うので、一つだけポイントあげます。

それは、「話はストーリーで聞け」です。

説明します。

まず、大前提としてお客さんは何も知りません。

自分が何が欲しいかなんてわかっていないし、問題を問題とも思っていないことも多いです。

なんかここサラッと言ってますが、「問題を問題とも思っていない」はめちゃめちゃ深いのでちょい説明します。

例えば、
僕たちが江戸時代にタイムスリップしたとして、
「携帯電話(持ち運びができて、遠くの人といつでも話ができるもの)があったとしたら、使いますか?」
なーんて質問をしたとして。

聞かれた江戸っ子は、ぶっちゃけ「よくわからん」としか思いません(声に出すかどうかは別として)。
まあ、インタビューなので雰囲気に乗っかって「使う/使わない」とどちらか答えてくれるかもしれませんが、そのアンサーはかなり確証の低いハテナ付きの答えです。本当に使うか、本当に使わないかなんて、そのものが実際にここにないとわからないのです。

要するに、今ここにないものは想像できません。
それが人間です。

だから、まずここから一つ言えるのは未来のことを聞く質問はほぼ意味がないと思ってください。

「〜があったら使いますか、良いと思いますか」
とビジネスマンがよく聞きそうな質問ですが、それだけではほぼ無意味です。

では、じゃあ江戸っ子たちは、
「もし江戸時代に携帯電話があったら使うのか?」
を考えるとするならば、答えは「100%使う」です。

遠くの人とコミュケーションしたいという欲求(ニーズ)は普遍的なものであり、時代や場所が違っても共通しているのでこれは答えがわかります。
実際、現代で考えても、まだまだ発展途上のアフリカとかで、めっちゃ原始的な生活だけど、携帯をぴこぴこしてる人たちもいますからね。そりゃ便利だから、あったら使うんです。

でも、だからと言って江戸っ子たちが
「遠くの人とコミュニケーションが円滑に取れないことが問題である」
とは思っていないわけです。自覚していない。
今の生活が彼らにとっては当たり前であるわけで、未来のこと(今ここにないこと)なんて想像できないからわからない。なので、基本的に不満はないわけです。

「問題を問題と思っていない」というのは、そういうことです。なんとなく伝わったかな?

だから、ここからまた言えるのは
いきなりダイレクトに
「〇〇について、不満や問題がありますか?」
と聞いたところで、インタビューされてる人からしたら「別にねーよ」って話になります。これも、ビジネスマンがやりがちですが、勿体無いですね。

じゃあ、どうするのか。

結論として、
ポイントは「ストーリーで聞くこと」です。

具体的には、その聞きたい事柄を、「今やっている行動ベースで一連の流れで聞いていく」わけです。

例えばですが、
何かカウンセリング系の事業を構想しているとして、カウンセリングを利用してる方に対して、

「カウンセリングを利用したことはありますか?」

「はい」

「では、カウンセリングを利用した時の出来事を一連の流れで教えてください。例えば、いつ、どんな時に、誰といるときに、カウンセリングを使おうかなと考えて、その後どのようにカウンセリぐを探して、どのタイミングで申し込んで何でお金を払って、初めて受けた時にどうだったか、受けた後の行動など、とにかくストーリーを再現するように一つ一つ細かく描写していただけますか?」

みたいな感じで聞きます。

つまり、お客さんは自分で問題を問題とわかっていないことが多いので、あくまで「現在の行動ベース」でこまかーく聞いていくわけです。

つらつらと自分の過去の行動・生活を言葉で描写してもらいながら、できればその時その時の感情や思考なども引き出しながら聞いていきます。

すると、ユーザーがどのような行動をとっているのか、どんなことを感じているのか、そして、どこに問題を感じているのか、なんてことがポロポロと浮き彫りになってくることがあります。インサイトと呼ばれるやつですね。発見です。

ちなみに、一連の流れを全部聞いた後で

「ではその今話してもらった一連の行動の中で、何か問題だなと思っていることや、不満に思っていることはありますか?」という質問も一応します。一連の行動を自分で回想した後なので、自分で話してくれることもありますので参考にはなります。

これはまさに、百聞は一見にしかずなので機会があったらぜひやってみてください。

これまで僕がコンサルをやったクライアントさんに同席してもらって何度か一緒にインタビューをやりましたが、初めての方は例外なく「これは有益ですね」と言ってくださいました。

起業や新規事業を考えておられる方はぜひトライしてみてください。そうして、お客さんについて学び続けていく姿勢が成功に繋がっていきます。

 

 

 

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お店の雰囲気はお客さんがつくる

おはようございます。ついに、赤ん坊が隣で泣いていても動じずに作業する技を身につけた石川です。

今日は、ちょっと駆け足で書いていきますね。
今日の結論は、表題の通り「お店の雰囲気はお客さんがつくる」です。

ここでいう、お店とは「夜のお店」のお話です。しかも、フィリピンなので割とディープな例ですが、リアル店舗をやっている方や人を集めるビジネスをやっている方にとっては何かヒントになればと思います。

僕は、フィリピンに何度も足を運んでいて、学生時代は長期滞在していました。何をしてたかというと、夜遊びガイドや貧困のフィールドワークです。ま、要は遊んでました。ちなみに、この頃に振り切り度MAXで遊び過ぎてしまった影響で今は全く夜遊び欲はゼロになりました。話がそれますが、日本人でフィリピンに遊びにくる男性もかなり多くて、下手な遊び方、汚い遊び方をする人はだいたい昔に全く遊んで来なかった人が多いと思っています。遊びっていきなりできるものでもないし、あまり真面目真面目で行きすぎると年取ってから爆発しちゃったりするので若い時、どこかのタイミングで目一杯遊ぶのが良いですよ。

さて、フィリピンの夜遊び事情というのは、本当に面白くてめちゃくちゃ奥深い世界が広がっています。
僕は、毎日毎晩あちこちを歩き回って、明るくなったら家に帰るような生活をずっと続けてました。

向こうの夜の世界というのは、めちゃくちゃ裾野が広いです。ローカル向け外国人向け、いわゆるキャバクラからマッサージ店、ヤリ系の店、とにかくピンキリでいろんなタイプのお店があちこちにあります。観光向けは、まあわかりやすいというか日本人もたくさん遊びに行ってるので知ってる男性も多いかもしれません。でも本当に面白いのは、普通は行かないようなローカル店の方にあって、ヤリ系にしても、そもそもシステムとして全くないんだけどヤれちゃう店とか、一見普通のバーなんだけど、女の子を隣に呼んで一緒に楽しく飲める店とか(エロいことは何もなくて楽しく食事するだけ。超安い。僕が一番行ってたのはこのタイプのお店)

あとは、置屋とかもあります。これはもう地元の人ですらわからないです。普通の住宅街にあって、看板も情報も何も出ていません。このレベルになると、外国人が行くといろんな意味でさすがに危ないので僕は一回も行きませんでした。

まあ、とにかくキリがないほど奥深くていろんな形態のお店があるわけなんですね。

(一応言っておきますが、僕の場合は、事前に起きうるリスクやその対処法、やっちゃいけないことなど、情報と知見を知った上で歩き回っていたので大丈夫でした。一番やばかった時で睡眠薬で眠らされて二日間起きなかったことだけです。つまり、安全は「作っていた」わけです。こういう国では、行っちゃいけない場所、やっちゃいけないことというのが確実に存在するので、バカな無茶はしないでくださいね。本当に死にますから。)

それで、
まあ色々なお店を放浪したわけなんですが、やはり
「良い店」と「悪い店」というのがあります。

もちろん「良い悪い」というの人の好みではあるので人それぞれなんでしょうけども。

一番感じたことは、「そのお店にきている客層が、その店の雰囲気をつくる」ということです。

店側のサービスだけが、お店の雰囲気を作ると思っていたら大間違い。こういった夜のお店の場合が、その色が特に強いですが、そこにいるお客さんによってその場所はどんな場所なのかが、無意識的に、しかしハッキリとわかります。

いくつか要素があると思うので取り上げます。

・外見、内装
まあ、これは当たり前の話ですね。
エレガントでゴージャスなお店に仕立てたら、金持ち目で、ハイクラスの客層がきます。外国人も増えますし。逆に、何も気を遣わない汚ったない店だったらローカルの人が来ますよね。あとは、清潔度とかもそうで、ローカル店だったとしても統一感があって小ぎれいにしている店は、良いお客さんが多かったりもします。トイレが汚いのは、ダメですね。掃除が行き届いているかどうかも大きな分かれ目です。

・金額
まあ、これも当たり前の話でしょう。
メニューの金額によって、どの客層がくるのかはかなり別れて来ますね。客層をコントロールしたい時に(呼びたいくないお客さんを排除したい時に)、大きな要素の一つ。

・ドレスコード
これは、上客だけに絞るためのルールとも言えますね。ドレスコードって単純に見た目が違うだけではなくて、人間性も異なってくるって話です。服装は、人間性が出ます。ここでいうドレスコードは、何も金持ちだけのことを言っているのではなく、「半ズボン、サンダルはNG」程度のドレスコードも含みます。ローカル店であっても、こういうドレスコードを設定しているバーがあって、そういう服装ができる(別に高くないけど、清潔な服装ができる)人が来ているので、ある程度機能している。

・立地
立地ももちろん客層に影響はしてくるでしょう。
ただ、個人的にはそれほど重要ではないとも思います。だって、本当に良いと思った店は遠くたって行きますし、よくないと思った店は近くても行きませんからね。立地だけで、客層が決まるわけではありません。

・従業員の態度
これは、かなりでかいと思ってます。夜の世界の場合は特にです。どんな形態のお店であれ、お客さんと従業員はコミュニケーションすることが多いわけで、従業員の性質によって、客層も変わって来ます。
早い話が、「お金を積まれるならなんでもやるよ」的な女の子が働く店にはエロい奴(しかもそういう奴は態度も横柄だったりする)が集まって来ますし、「いやいや、だめです。私は安全なお店で働きたくてやってる」というきちんと定められた接客内でしかサービスしない硬派な女の子が働く店には、自然とジェントルマンが集まって来ます。これは、大きいよね。

・オーナーの人間性
オーナーの人間性に吸い寄せられるって一面もありますね。ヤクザみたいな人がやってる店にはそういう客層が集まったりします。類はともを呼ぶですね。
来たお客さんに一卓一卓回って必ず毎回挨拶してくれる真面目なオーナーの店にはやはりジェントルマンが常連につきます。「自分のことを気にかけてくれている」感というのは、やはり1対1のコミュニケーションだと強くて効きますね。逆に、もう来て欲しくないお客さんには、わざと挨拶しなかったりしてますね。悪いお客さんが増えると、従業員が疲弊するし、他のお客さんにも迷惑になるので、きっぱりと排除しちゃって良いって考え方ですね。

・最初のお客さん
店というのは、コミュニティそのものであって、「最初に来たお客さんが後から来たお客さんを排除する」という現象が割とおきると思ってます。しかも、意図的にではなく自然とそうなるって話です。
新規さんがお店に入った時に、どことなく「自分と違うな」と感じたらなんか居ずらくなるというか、自分とは違うのかなという引け目を感じるからです。まあ、夜の世界の場合はこれも割と強い。

以上、いくつか見て来ましたが、
ざっとこんな感じでしょうか。

いくつかの要因が重なり合って、
「どのお客さんが吸い寄せられるか」が決まって来ます。そして、そのお店にいる客層がそのお店の雰囲気をつくってしまうんだよというお話でした。

今日はこれにておしまい。
また明日!

自責と他責

おはようございます。石川です。

実はこのブログサイト自体は、結構前になんとなく作ったもので、毎日記事を更新するようになったのは最近です。病院生活になったきっかけで、スマホで毎日ガシガシブログを書くようになりました。楽しいので続けています。

さて、

今日の話は、本をよく読まれる方は100%聞いたことのある話だと思います。よって、そんな方は今日の内容は、読まなくて大丈夫です^ ^笑

一つ、人生を生きていく上で「自責であるか、他責であるか」というのは大きな大きな要点になると思っています。

早い話が、何かあった、失敗した時に人のせいにするか、自分のせいにするかって話です。

僕は、しばらくweb業界で仕事してますが、チームでwebサイトの運用をしてたことが何度かあります。

割と影響度の大きめのサイトなどでは、レギュレーションルールというのが定められていて、公序良俗に違反したものや、そのサイトの色に合わない記事やコンテンツは弾かれるように運用されます。

僕らのチームでもそんな感じの運用をしていました。
ある日のこと、そのレギュレーションルールに違反した内容のコンテンツがそのまま掲載されてしまったということがおきました。二重、三重のチェック体制が敷かれているものの、運用初期などではこうした問題も少なからず出てきます。

何か問題が発生した時には、僕はチェックを行った人間に話を聞いていくわけですが、「いや、そんなチェック項目はなかったし、何も言われていないので、良いのかなと思ってそのまま通した」と行った主旨で話をする場合が多々あります。これは、多くの人に見られる傾向だと僕は思っています。まあ、業界を問わず、作業工程を組んでいる現場では、よくある話だと思います。

自責であるか、他責であるか、

の分かれ目はこういう問題がおきた時です。

全ての失敗に置いて、誰かが100%悪い、逆に言えば、誰かは100%悪くない、という話は無いと僕は考えています。

全員の問題であり、全員にできること(=何か変えられること)がどんなケースでも絶対にあるはずです。それが無いと思っているのならば、それは想像力不足ですし、他責の傾向があります。

他責であるということは、「失敗を他の誰かや、周りの環境のせいにする」ということです。

これでは、自分の行動は変わっていきませんので成長が遅くなります。

自責である人間は違います。

たとえ自分の失敗には見えない時でも
「いや、これは僕が”このコンテンツはルールに反するかもしれないな”と感じて、先回りして報告すればよかったかな。すみません!」
まずは人のせいにせず、自分に何かできることがなかったのかを口にします。

そういう人間は、放っておいても周囲から一目置かれる存在になっていきます。僕も、一緒に働く中で「他責から自責」思考に変わって、リーダー格へ変わっていく人間を見てきました。
自責の人間は、言葉にも説得力を帯び始めるので、「次からこうしてみようね」と誰かにお願いすることもしやすくなります。

仕事に限らず、恋愛でもそうでしょう。

喧嘩した時、意見が対立した時、
「ごめんね、僕がこうだから悪かったね」
と、先に言える人間は強いと思います。そういう姿勢は、相手をも納得させます。

他責から自責へと変わることは、

子供から大人へと変わることであり、
部分から全体を見れるようになることであり、
一員からリーダーへと変わっていくことです。

ということで、今日は「自責と他責」のお話dでした。
また明日!

ベンチャー立ち上がりの経営者が気をつけたいことは「思考の時間」を確保すること

おはようございます。最近なぜか沖縄に無性にいきたいと思っている石川です。まだ行ったことないので、沖縄の海と島を見てみたいです。それと、北海道にも行きたいなー。

さて、今日はビジネスの話です。

これから新しく事業を立ち上げようとしている方、
もしくは、
今事業を立ち上げている真っ最中の方に向けたお話です。

私も、今webサービスを作っていてちょっと遅れていますが、2月中には出して行きたいと思っています。

僕は、元ベンチャー役員として働いていたので一度起業のプロセスを経験しています。

起業に携わる前に、ビジネススクールに1年間がっつり通ってたりもしました。

これ意外と気がつかないのですが、基本的にはビジネススクールで教わるのは、「事業が立ち上がった後の話」であって、「事業を売っていくまでの話」ではないことが多いです。

そして、ベンチャーが一番むずいのは、本当に最初の最初です。いかにして売っていくか、の部分。営業の部分です。大半の事業が、軌道にのるまでが上手くいかずにストップするか方向転換を強いられます。

そのプロセスの中で、経営者の時間配分は結構重要で、
一番間違いなく確保しなければいけないのは「思考の時間」だと考えています。つまり、会社について、事業戦略について考える時間です。

「え、そんなの当たり前じゃね?」と思われるかもしれませんが、ところがどっこい。気がついたら(気がつかないことが多いけど)、実行者となって作業している時間がほとんど占めている経営者が多いと思います。

グーグルカレンダーとかで、時間の使い方を事細かに記録してみたら「考えてる時間」はおそらく相当少ないはずです。試しにやってみて。

本来は、時間をかけなきゃいけないのはここです。

わざわざお金を払ってコンサルに頼まなくても、自分で考える時間さえ確保して思考量を上げていけば、必ず筋の良い戦略は見つかっていくものだと思っています。

どうしても真面目な人が多いので、やらなきゃ進めなきゃと思って、寝ず食わずで一生懸命働くのはすごくわかります。ですが、作業を滞らせてでも「思考の時間」は確保していかないと、長期的にみたときに事業のためにならないと思っています。

自分に言い聞かせる意味でも、気をつけたいところですね。

ということで今日はここまで。また明日!

後払いシステムが増えてきたけど、これってどうなの?

こんにちは、グーグル系のサービスは久しぶりに触るたびに新しい機能が増えていて、ほんとヤベーなと思っている石川です。

さて、

僕は、たまにメルカリを使っているのですがここ最近新しい機能が増えました。

それは、「後払い」です。

メルカリで買いたい商品を選択して購入ページにいくと、支払い金額のすぐ下に
「〇月○日までの後払いで今すぐ購入OK」
という文字が出てくるようになりました。目立つのでわかります。

もしかしたら僕が気づいていなかっただけで、後払い機能自体はこれまであったのかもしれないですが、「購入まで至るフローで誰もが見える箇所に追加」されました。

この「後払い」なのですが、需要としては結構大きいと思います。

前にとあるwebサービスを運営していた時に、後払いシステムの導入を検討したことがありました。というのも、後払いを求めるお客さんがちらほらいたからです。

後払いシステム代行を専門にしているビジネスもあるくらいなので、その需要の大きさがうかがえます。まあ、後払いを普段使わない人にとっては、まじで!?と思うような事実なのかもしれないですね。結構いるんです。

一方で、未収のお客さん(払わない確信犯or払えなくなる人)も少なくない割合で存在していて、そのお客さんに対してきちんと払ってもらえるよう「催促」する運用体制も重要にはなってきます。僕も、「払ってください!」って電話したことがあります笑。貴重な体験でした。(未収になる割合は、そのサービスの顧客性質にもよります)

ビジネスとしては、需要があって、運用コストに見合うだけの見返りがあるならば、
(翻訳すると、「後払いを導入したことで増える売上」-「後払いシステムにかかる運用コスト」=正になるならば)
後払いを導入することは正解だとは思います。

一時期前に、ゾゾタウンの前澤さんがツケ払いを導入したことがだいぶ話題になりましたね。もちろん、あれ以前にも後払い対応しているビジネスは多々ありましたが、影響としては大きかったと思います。あれから数年で後払いが一気に増えたな〜という印象を持ちます。メルカリも然り。

ただ、個人的にはこの後払いシステムはあまり美しい形ではないなーと考えています。

後払いとは、
「今手元に払えるだけの余裕資金がない。でも、それが欲しい」ということです。

使う層は、お金が有り余っている層ではないはずです。

さらに、勉強や体験など何か将来への投資として後払いで購入するならまだしも、おそらくほとんどがそうではないはずです。”今欲しいもの”を買っているはずです。

僕は、ビジネスにせよ寄付にせよどんな形であれ、「相手からお金をいただくという行為」は、「相手の体力を削る行為」だと考えています。だから、事業者はそのことに対して責任を持つべきであると思っています。そんなでは甘っちょろくて死ぬわ!という、ビジネスマンからの叱咤が飛んできそうですが。

お金をいただくということは、基本的にはそのお金はその人が働いて稼いだお金から出ています。「労働」からお金が捻出されています。
さっき言った通り、後払いを使っている層は、お金が有り余っている層ではないので、余計その色が強いはずです。自分の時間を売って働いて、お金を稼いでいる人たちです。

後払いまでして、「現在」の欲を満たすために商品を買う。ツケを払うために「未来」の労働が約束されます。
給料日を待っている場合も同じで、ツケ払いしてなければ出て行かずに手元に残ります。
それは、もし後払いが存在しなければ、本来使うことのなかったお金かもしれません。どうなんでしょうか。

今話しているのは、ビジネスとしてより人間としてどっちが良いのだろうという話です。

ビジネスとしては、導入することがおそらく正解なんだろうと思います。
ただ、人として考えたらどちらが素敵な形なのかな?というのは事業者としても考えてみる価値がある問いかけかと思います。

以上、今日は後払いビジネスに関するお話でした。
また明日!

出だしの2週間が勝負!

こんにちは、お腹が空いてはせんべえを食べるのが大好きな石川です。
全国の美味しいご当地せんべえを食べ歩きたいです。

さて、皆さんは今どんな環境にいますでしょうか?

その環境において「理想の自分」でいられてますでしょうか?

「理想の自分」と「現在の自分」のギャップを感じている人は、多くいるのかもしれませんね。

もっとこうなりたい。
この目標を達成したい。

少しでも理想に近づくように頑張る。でも、自分がぼんやりと抱く理想にはなかなか近づけない。そんな焦燥感を持ちながら日々を過ごしているのかもしれません。

人生のライフステージによって、「環境」が変わる時は誰にでもあります。
大学へ進学した。会社に就職した。結婚して一緒に住み始めた。子供が生まれた。
自分が意図してもしなくても、環境が変わるターニングポイントがいくつか訪れます。

また、自分から「環境」を変えようとするときもあります。
英会話学校へ通い始めた。オンラインサロンへ入った。起業に挑戦し始めた。毎日資格勉強をし始めた。
自分が望むものを得ようと、行動を変えることも沢山ありますよね。

そこで、僕が最近考えているのは
「何を始めるにしても最初の2週間が勝負」です。

人は、途中から自分の行動を変えるのには大きなエネルギーを要するものです。
今までこうやっていたものを、いきなり違くするのは結構体力と根気が必要だと思います。
「惰性」でいることは、一番楽なことだからだと思います。

その性質のせいで、「環境が変わって最初の2週間の様子」がほぼその後も習慣として定着していく確率が極めて高いと思っています。

なんでもそうです。

例えば、プログラミングを習得しようとあるプログラミングスクールに通い始めたとします。
40人の生徒がいたとして、最初の2週間で超気張ってものすごい成果を出した人は大抵最後までやりきって大きな実力を手にします。逆に、最初の2週間でサボってしまった人は、だいたい最後までやりきることができずにそのままダラダラいく傾向が強いと思います。

子育てだって、そうです。子供が生まれて最初の2週間で、ミルクもあげない、オムツも買えない、お風呂に入れるのも手伝わなければ、この人はおそらくその後もずっと手伝いません。

学校や職場の人間関係などもそうだと思います。最初の2週間で、元気ハツラツでリーダー的なキャラクターで行った人は、おそらくずっとリーダー的人物として定着します。逆に最初の2週間で、暗〜い感じで行ってしまった場合はおそらくずっとそうなります。人は、「役割を演じる」みたいなところがあるので、周りとの人間関係の中で作られた(周囲からそう思われている)自分のキャラクターに準じてしまうのだと思います。

もちろん、途中で「自分の行動を変えられる」人だっていますけど、全体の傾向としては圧倒的に惰性がそのまま続く可能性が高いと僕は思っています。

つまり今日の結論としては、
何か環境がガラッと変わった時や、頑張りたいことを始めた時には、
「最初の2週間さえ自分の理想に近づける行動を取れば良い」です。

どういう時間の使い方をしたいのか。
どういう行動を取りたいのか。

時間管理であれば、個人的にはグーグルカレンダーを使って、事細かに自分の行動を記録して行くことがオススメです。記録するという行為をするだけでも、「時間を大切なことに使おう」という意識が働くので効果があります。実際に自分の時間の使い方を視認化してみると、改善の余地が沢山あることに気づくはずです。2週間だけだったら続けられるでしょ?

行動管理であれば、毎日日記をつけることがオススメです。「文字で書き出す」ということがとても重要なのです。なぜなら、言語化することで人は思考するから。どの世界でも結果を出している人は、日記的な記録や反省をきちんと書き出していることが多いです。そうやっていくと、自己コントロールできる範囲が増えていきます。これも2週間だけだったら続けられるでしょ?

ということで、出だしの2週間を頑張ろうねというお話でした。
また明日!

人類が追うべき指標はなんなのかを考えようという話

こんにちは。

助産師さんに「赤ん坊が昼夜逆転してて夜泣きがひどくて。なんとかならんのですかね?」
と相談したら「赤ちゃんはみんな夜行性なので、それは諦めてください!」と言われ絶望している石川です。

赤ん坊がお母さんのお腹の中にいるときには、日中はゆらゆら動くゆりかご状態なので寝やすい。
夜はお母さんが寝て動かなくなるので、赤ちゃんが起きて運動している。その名残りなんだって。寝れなくて困っているパパママ!はい、諦めましょう。

さて、今日は昨日の続きです。
昨日の記事を読んでない方は先にそちらを読んでね^ ^
(この世は欲で動いているんだ)

昨日は、

「こういう世界では、欲張りであることは悪いことじゃないよね」

なぜなら、

「世の中は、”欲”によって突き動かされていくから」

という話をしました。

人間が色んな欲を持ち続けているから、世界の誰かがその欲を満たすための発明をしてきました。
そうやって人間社会は発展し、人類の集合知として集積されてきました。

そういう背景を持ってして考えると、
「ビジネスの本質は、人間の欲に迎合していくこと」だと僕は考えてます。

簡単に言えば、ビジネスするならば「人が欲しがるものを作れ」って話です。
それもたくさんの人が強〜く欲しがるものを作れば作るほど、個人や会社は儲かります。

読者の皆さんは、現代を生きているので想像しやすい今の身の回りの生活を思い浮かべて欲しいのですが、まずはやっぱり「衣食住」のビジネスはとても強いわけです。
生きて行く上で絶対買いますからね。今日も皆さん食べ物を買いましたよね。
食欲は数ある”欲”の中でも、絶対に外せない優先度の高い欲望です。

一方で、例えば「妊娠中の妊婦がマタニティフォト を撮りたい!」みたいな欲望は、そもそも持つ人も少なければ、優先度としては低いはずです。お金に余裕がなければ、他のことにお金を使うはずです。

そういう意味で、「生活必需品」を抑えたプレイヤーはとても強いってことですね。そうそう潰れません。(でも、「競争がある」のはまた別の話ね)。やっぱりなんだ言っても、衣食住のフィールドで戦っている企業は売上も半端ないし、めちゃくちゃ強いわけなんです。

なんとなく、「この世は欲で動いている」のイメージがわかってきたかな?

一方で、「世間に迎合せずに自分がつくりたいモノを作れ」的な、職人気質あるいはアバンギャルドな芸術家のような考え方もあるとは思います。それはそれで僕も大好きです。その心意気は素敵ですし、時にそこから人の心をグッと掴むような大作が生まれることもあるでしょう。
ですが基本的には「人の本能的な欲」に則していないモノはどんな売り方をしようが、長く売れないと思っています。世間に全くもって迎合しないでモノを作ることは、博打に近い(あくまで、経済市場に乗せる、お金を発生させるという視点で今は話しています)

やはり「売りたい」と思うならば、どうしても人間の欲に応えていく必要があります。

つまりは、世の中というのは誕生してこのかた
「人が欲しがるものを作ったものが得をするゲーム」の中で動いているわけです。

欲しがるものを作るほど、誰かに喜ばれるし、早い話がお金持ちになれるって話です。

このメカニズムはめちゃくちゃ強い力学であって、誰がなんと言おうと世の中はそのゲームルールの中で動いています。

人の欲→満たされる→人の欲→満たされる→人の欲→満たされる

人類史を通して、この無限ループがズー〜ーっと続いてることになりますね。それもあちらこちらで。

頭の良い人ほど、または野望の強い人ほど、
人々が欲しがるモノを懸命に作って、世の中に価値を提供していきます。
どんどんビジネスが生まれて行く。

私たちは、そんな誰かが生み出してくれたモノを消費して生きているわけです。

あるいは、会社で働く人は、ある製品の生産工程の一部となって誰かの欲を満たすモノを生産しているわけです。

だいたい全ての大人が生産者であり消費者です。

そのメカニズムが連綿と続けられてきた集積の上に成り立っているのが、僕たちが生きている今の世の中。

ことに、日本において言えば、めちゃくちゃ便利な生活です。
便利どころか、小さな欲やマイナーな欲まで満たしてくれるサービスが世の中にありふれています。もっと突っ込んで言えば、地方よりも都市部の方が、よりきめ細かなサービスやモノであふれかえっています。

そう考えると、勘が良い人は
「あれ、人間の欲ってそのうちなくならないのかな?」って疑問が湧くと思うのですが、
答えは、「無くなりません」です。

これは、歴史を見たら明らかなことで、市場経済に乗った社会において「もう、このまま現状維持でいいや。何も成長しなくていい。何も新しいものはいらない。」というジュゴンみたいな境地に達した社会はないからです。(ただし、北欧社会だけは例外と言えるかも。)

それで、僕が言いたいことはここからで、
「このままいったら世の中はどうなるの?」という未来に対するクエスチョンです。

頭を柔らかくしてご自身でぜひ想像して見てください。この流れのまま社会が進んでいったらどうなりますか?
人間の欲があっては、沢山のビジネスマンや研究者がその欲に応えようと頑張って行きます。

ビジネスでは人の欲に応えて、売ろう売ろうするモチベーションが働きますから、
坂を転がした雪だるまみたいに、放っておいたら止まることは絶対になくてどんどん膨らんでいきます。

途上国と先進国の両方でどっぷりと浸かっているからこそ感じることかもしれませんが、
日本の生活水準は相当上がっていると思います。かのアダムスミスも「”必需品”の基準は上がるのだ」と言及しています。僕たちは当たり前すぎて気づきませんが、めちゃくちゃ豊かな生活を送っています。(経済的にね)

フィリピンの「普通」と、日本の「普通」は全然違います。
1900年代後半の日本人の「普通」と2019年の日本人の「普通」も全然違うわけです。

でもね、「どっちが幸せなんだろう」と言われれば、僕はわからないな〜と思うわけです。

確かに、圧倒的な欠乏状態では、「安心安全に普通に生きていくことすら難しい」状態ですので、
そこからは早々に脱するべきだと思います。腹一杯食えない、病気のリスクがでかい、戦争や事件に巻き込まれる危険がある、家族を守れない。世界をみれば、まだそういう国がたくさんあります。僕もほんの一部を見てきました。それは、絶対に解決するべきです。

日本は、概して国民の大多数の人が「ある程度豊かな生活を得る」ことにすでに成功しています。

そこから先はもはや満足度の問題であり、必ずしも
「成長」「規模」「売上」「金持ち」「名声」「地位」「所得」
そう言ったような指標で測るのは、危ういのではないか?と僕は思っています。会社にとっても、個人にとってもそうです。

例として出すのはとても恐縮ですが、わかりやすいので言及させてもらうと、日本の名経営者「孫正義さん」は誰がどう見ても「成功者」だと思いますが、測る指標が違えば、「成功者」の定義も変わってきます。孫さんが成功者と言えなくなる可能性だって、見方によってはありますよね。
(あくまで、例として出しているだけだよ。)

田舎で自給自足して、地域の人とは沢山繋がりがあって、毎日コタツで過ごしてるおっちゃんが
実は「成功者」である可能性だってあります。

僕が話しているのは、
「人類が追うべき指標はなんなのか?」
という話です。

そして、
「人類は本当に幸せになっているのか?」
という問いです。

豊かじゃない時代は、みんなで一つのゴールで良いんです。
強い日本を作ろう、豊かな日本を作ろう。野望を持って、せっせと頑張ることが共通の幸せの価値観になり得ます。そういうモチベーションが、国民総じてある程度豊かな状態まで国を引き上げます。

実際に、世界中の先人たちのおかげ様で、今の私たちの豊かさがあります。それは感謝しなければいけませんね。

でもそこから先は、未知の領域であり、よーく考えなきゃいけない。一人一人がね。

成長し続けることが本当にいいのか。
次から次へと出てくるモノを、消費し続けることが本当にいいのか。
結局メルカリに出すことになるのに、新しいブランドものばかり購入することが本当にいいのか。
“良い職”を得ようと、奨学金を使ってまで都市の大学へ行くことが本当にいいのか。
生活コストのかかる都市に住むことが本当にいいのか。
欲しいものを買うお金を得るために、勉学や友人との時間を犠牲にして働くことが本当にいいのか。
大きな家や車を買うためにローンを借りて、働き続けることが本当にいいのか。
四六時中働きに出て、結果ほとんど家庭にいないことが本当にいいのか。

僕が、『これからの時代は
「意味」「生きがい」「価値観」「哲学」「幸福観」
そういったものが大事になってくるだろう』と口癖のように言っているのにはそんな背景があります。

世の中のメカニズムは、否が応でも我々の生活に対して、抗えない重力を及ぼしてきます。
ビジネスは相変わらずたくさん消費させようとしてくるし、人間社会は相変わらずもっと豊かになろうとしてくる。

なにも僕は資本主義を否定しているわけではありません。資本主義が機能してきたからこそ、人間の欲があるからこそ、一人一人が自己の利益を追求してきたからこそ、これだけ社会は豊かになったことはまぎれもない事実だと思います。そんな資本主義には、リスペクトすらあります。

でも、フェーズがもう変わってきている。
一つは、もう十分豊かになったから。
もう一つは、日本では人口がぐんぐん減っていく時期に入ったことが変わり目の一番大きな要因です。

「欲によって動く」社会のひずみがこれからどんどん出てくるんじゃないかと思っています。つまりは、「考え直す時期」なんじゃないかなと。

僕の意見としては、「みんな幸せになれたらいいよね」というシンプルなものなので、あなたの生き方についてもよ〜く考えてみて欲しいです。

本当の幸せってなんだんだろう

あなたが追いたい指標ってなんなんだろう

ってね。

世の中や周りに流される必要はありません。常識に沿う必要もありません。答えは自分の中にしかないですし、その賛否を判断するのも自分ですから。

すごく人間臭い話になりましたが、今日はこれでおしまいです。
お読みいただきありがとうございました。またあした!

読書の仕方を二つ紹介します

こんにちは。石川です。

今日は投稿時間が遅くなってすみません。。
子供の夜泣きで眠くて眠くて仕方がない日々を過ごしております。母親だけで子育てしてる家庭のことを想像するとゾッとしますね。でも日本全国を考えたらそういう家庭の方が多いんだろうな〜と。全国のママさんにお疲れ様ですを言いたいです。お疲れ様。

さて、今日もまた読書ネタです。

昨日もちらっと出した内容を少し掘り下げますね。

ぜひオススメしたいことが二つあります。

■オーディオブックを活用すること

まずは、オーディオブックを活用することです。
「オーディオブック」や「オーディブル」というアプリなどがあります。

なぜ良いのかというと、本を読み進めるにはとても効率が高いからです。要因は3つくらいあります。

一つは、ながらで聴けるからです。僕の場合は、歩いている時、電車に乗るとき、飯を食っている時は、必ずオーディオブックをきくルールにしていました。1日の中で徒歩の時間や運転の時間は必ずあるはずです。そして、それらの行為は毎日のことなので合算すると結構な時間になります。「音で流す」ことは、否が応でも読書をすることになりますから読書の時間は一気に増やせることになるでしょう。

二つめの要因は、倍速で聴けるからです。これが結構デカイです。僕は3倍速でいつも聞いています。オーディオブックというのは、読み手のプロが朗読してますので3倍速にしても普通に聞けます。最初は、はやっ!と思うかもしれませんが必ず慣れます。副次的な効果として、頭の回転が早くなる(朝にオーディオブック聞いてから仕事にいくとビジネスミーティングで周りの人の話がめっちゃ遅く感じます)ことがあります。一石二鳥っす。

ただし、一つ欠点があって「本のバリューションが少ない&ジャンルが偏っている」ことです。
耳でも聴けるようなストーリー調の本や、自己啓発系のビジネス書が多かったりするので、ずっと続けていると聞くやつはなくなってくるかも。

ぜひ、オーディオブック試してみてください。

これは、アマゾンのaudibleです

■新しい本より、古い本を読むこと

次に、これも昨日の記事で取り上げた点です。
僕は書店にいくのが大好きで、東京にいるときはことあるごとに書店に立ち寄ってしまいます。

いくたびに並んでいる本が変わっていて、新刊がランキングされていますよね。
僕は、基本的には新刊は買いません。

それには、明確な理由があって、新刊よりも古い本を読んだ方が「アタリ」が多いからです。

それもそのはずで、ビジネス書というのは毎年膨大な量の本が出されます。
話題になる本は、実際たくさん売れますし、ツイッターや口コミなどでもヒートアップしますが、本当の勝負はその後だと、僕は思っています。

「話題になる」ことと、「内容が濃い」ことはイコールではないです。

内容が濃いから必ず話題になると言えば、それは間違いだし、
話題になったから必ず内容が濃いかと言えば、それも違います。
もちろん、どっちも満たしてる本もありますね。

話題になってるときは、”世の中のみんなが騒いでいるので”自分もツイートしたり、人に進めたするという一面もあります。同調効果でもあるし、自分も周囲の熱狂の一員として参加できるわけです。ただ、半年、1年、5年といったスパンでみたときに、ほとんどの本が消えていると思います。

「本当に役立つ本、造詣が深い本」は、”話題になっていなくても”人に進めたり、ツイートしたりする一面があります。「なんだこの本は!?やばいことが書いてある!」って感じです。
つまりは、完全に「内容」に対する評価です。こちらの方が、心を打つ具合はぐんと高いですし、より長期的に持続します。爆発はしなくても細長〜く人に進められる続けるので、書店の本棚に残り続けたり、そうでなくてもネットで売れ続けたりします。

つまりは、自然淘汰の話です。

流行は、流れます。だってその時だけに盛り上がるのが流行ですから。

すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなります。ノウハウだけ書いてあったり、情報だけが書いてあったりするのがそれですね。環境が変化したら、意味は無くなります。

本質をついたモノは、人の心を打ち、長く深部に残り、実際に行動に活きてくるのだと僕は思います。そういう本を見つけるには、時間の力に任せるのが一番よくて、「使えるモノは使われ続けるし、使えなくなったものは使われなくなる」ので自然と消えます。長く残っているモノは価値アリなわけです。

ぜひ、古い本を読んでみてください。

今日は、読書のお話でした。
また明日!