大学に行く価値は、「学歴」と「学び」と「時間」

おはようございます。石川大貴です。

今日は、「大学」に関するテーマです。
まとまりのない、ぼやき程度の内容ですが。。。

いきなりですが、
僕が大学に行った時の思い出というと、
本気でやっていた部活動と、
あとは友達と飲んだり、授業になんとなく出席してごまかしつつ単位をとっていた。ようなことだけで。

何か人間的に成長したみたいなことって、学校の中ではほぼ無かったんじゃないかなという気がします。(もちろんこれはこれで、かけがえのない青春時代、思い出ではあるけれど)

つまり、わざわざ
①思い出づくり
②大卒という資格を取得する
この二点を得るために大学に学費と時間を使うことって合理的なんだろうか?
と僕はとても疑問に思っているタイプの人間です。

僕は、昔の時代を実際に生きたわけではないので、わからないですが、
昔は「大学」へ行く意味は今と少し違っていたんじゃないかなと想像します。

昔は、高度経済成長の時代は、大学進学率が10%程度の時代がありました。
つまり、大学へ行くのは一部のエリート。

大学へいけば、それは明確に、高給な就職先に繋がっていて、そういう意味では価値の高いものでした。おそらく、大学へ行くことを望む人も多かったはずです。食っていくために。良い生活をするために。上の階級へいくために。(この「階級」という言葉、概念自体も、昔の感覚なのかもしれません)

それが、大学進学率が20%になり、30%になり、今では50%(二人に一人は大学へ行く)を超えて、大学へ行くことが大衆化したわけです。

みんな普通に大学へ行く時代になった。

まあ、そんな時代でも「学歴」と「就職先」は昔ほどではないにせよ、まだ密接に関連を持っていることは確かですから、そういう意味では、大学へ行き、立派な「学歴」を手にすることは、幅の広い選択肢を手にすることになるのだとは思います。

遊園地でいう、フリーパスを手に入れるようなものですね。どのアトラクションにも乗れる可能性が手に入る。

さて、「学歴」の価値はまあある程度認めるにして、中身、そのコンテンツはどうなのでしょうか。

今回は、大学といってもいろんな大学がありますので、学校側ではなく、生徒側、受け取る側の姿勢の観点からみてみたいと思います。

みんな「よし勉強するぞ」と思って大学に一度は入ると思うのですが、結論、
今の日本の現状だとほとんどの大学生は遊んでると思います。(少なくとも僕が学生の時はそうだったと思います。数年前ぐらい)

これといってやりたいことも決まっていないので大学に行く。
言い換えると「未来の選択肢を先延ばしにする」ために大学に行っている人が多数派です。

「特に明確な目的が無い=ただ遊んで卒業する」
という学生の方が圧倒的に多いです。

あくまで僕の目から見てですけども。遊んでいたり、大学の中だけで生活していると大抵「自分と向き合う」ということをしないので、やりたいこともはっきりしないまま就職活動の時期を迎えます。

就職活動の1年間で、いろんな企業をみて回るだけで、じゃあ本当にやりたいこととか、自分に向いている道はコレだと確信を持てるのかと言えば、そんなことはない。

それが、絶対に悪いことだとも思いませんが「あ〜もったいないな」とは思います。
別の生き方、別の道もあるんじゃないのかなって。

大学は、国立だと年間60万とか、私立だと年間100万以上するわけで、それが4年間続く訳ですよね。

本当に日本中の親御さんには頭が上がりません。自分で学費を稼いでいる学生や、奨学金を借りて、将来返していく人もすごい根性だなと素直に思います。みんな真面目ですごい。

でも、少し考え直してみて、いろんな道を探ってみるのも良いんじゃないかなと思います。

「他のみんなもそうしているから」と行って、それが正しい理由なんてどこにも無いですからね。
疑問をもたずに大学へ進む、疑問をもたずに奨学金を借りる、それってもったいないなと思います。

学歴というフリーパスを手に入れて絶対に大企業へ行きたいんだ!という人や、
この大学でこの分野を学びたい!という明確な目的がある人は大学へ行って良いと思います。
ちゃんと勉強するんだったら、大学という場所は非常に価値を高められる場所です。

しかし、ほとんどの学生が「無目的で、遊んでいる」という事実がある。

例えば、目的もなく大学に行くくらいなら、1年か2年、他の選択肢を考えてみるのもアリだと思います。

1年間まるまる自由があって、しかも仮に100万使えるとしたら、だいぶ冒険できるでしょう。色々なことができます。遊ぶにしたって、別に大学へ行かなくたって遊べますしね。
いざ、就職するにしても大卒じゃなくても就職できるとこは今の時代、選択肢は多いですから。

以上、ぼやきのような内容になりましたが、まとめると、
大学には
①「学歴」を手に入れる
②「学び」を手に入れる
③「時間(就職するまでの猶予)」を手に入れる
という価値があります。

そして、
①の「学歴」は、価値は下がっているが、まだ有効なフリーパスである。
②の「学び」に関しては、生徒側の姿勢次第で0にも100にもなる。
③の「時間」は、遊ぶため(青春時代の思い出をつくるため)と、将来の選択肢を決めるためという二つの意味合いがあると思うが、大抵は前者しか満たされない。

こういう特質があります。

それらを考えたら、
「みんなが大学へいくから」といった程度の理由で、無目的に大学へいくことはリスクすらあると僕は思います。時間とお金のコスパがすごい悪いです。

だから、大学へいくならきちんと目的を明確にして「学びの深い大学生活を送る」か、
もしくは、「大学へ行かない何か他の選択肢を検討してみる」か、
そのどちらかにすべきと思います。

今日は大学に関するテーマでした。
これにて失礼します。いつもありがとうございます。
また明日!

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