結婚する前に、仕事量・勉強量を増やしておこう

こんにちは。石川大貴です。

今週のニュースで、
セブンイレブン本社が、セブンイレブンのフランチャイズ店オーナーと「24時間営業」をめぐって揉めているというようなことを耳にしました。

アルバイト不足で人の確保が難しく、コンビニ業務の仕事量も増えている。
24時間営業するのはきついってことらしいです。
本部としては、「24時間営業」で契約してるんだからそれでやってよってことですね。できないなら、違約金払ってねと。

ついに、始まったかという感じですね。

これ数年前から度々言っていることですが、
歴史的にみて、世界的にも「人口」と「文明の発展」は基本的にリンクするので、
人口が減り続けている日本はゆったりと縮小していきます。

何も大きな話だけをしているわけではなくて、あなたの生活にも影響は及んできます。
今の豊かさを維持することが難しくなってくるってことです。
「24時間営業が、24時間営業ではなくなる」は、これのど直球ですね。
これからこういうことが増えていくと思います。

中国の無人コンビニのように、自動化が極限まで進んでいけば、
機械が「人口」(=労働力)に置き換わるということなので、
縮小傾向も収まり、豊かさ(ここでいう豊かさは資本主義の結果生まれている「豊かさ」の事)も維持できる図式が出来上がると思います。
しかし、まだ10年か15年くらいはかかるんじゃないでしょうか。今はそれまでの過渡期といったところでしょうか。

消費者としては、今の時代はあまり「豊かさ」の水準をあげないほうがいいです。
「豊かさ」というのは主観であり、人や場所によって変動します。その基準につられて「幸福度」も決定されます。
そもそも、日本ってサービスの水準が高すぎるので、知らぬ間に消費者たちは感覚が肥えています。

僕は、フィリピンのローカルどころに住んでいたので別に24時間営業じゃなくても全然平気ですし、1つ4円のパンと1つ10円のインスタントコーヒーが飲めればめちゃくちゃ幸せに感じます。別にコーヒーが値上がりしたって、安いやつでも十分なので問題ないです。

日本も、今までの便利さが維持できないところも多々出てくる可能性が高いです。店が減ったり、営業時間が短くなったり、使ってるサービスがなくなったり、値上がりしたり。
なので、「豊かさ」の水準をあげないってのは今の時代大事です。

労働者としても、労働力として1人分以上に働かせられるような場所にいると、どんどん疲弊してしまいます。社会全体をみたら構造的に、そういう環境が悪化していくことは目に見えているので、早くそういう場所からは立ち去ったほうがいいですね。アルバイトにしても、働く場所はいくらでも選べるわけですから、悪い場所にはとどまるなです。あとは、自分で好きなことをとにかく自分で勉強しておいたほうがいいですね。誰でもできる仕事は、いずれ自動化されるか、外国人(安い労働力)が担うことになるかのどちらかですから。

さて、前置きが長くなってしまいました。

今日は、「ビジネス」と「家族」というテーマです。
多分ほとんどの人が通る道なのに、意外と触れられることも少ないのかなと思います。

僕は昨年に結婚をして、今年子供も生まれました。
生活が本当にガラッと一変しました。

ある程度覚悟はしていましたが、これほどまでに環境変化するとは思いませんでした。
そういう意味では、覚悟はしていたけど準備はできていなかったようです。

結婚に関しては後先考えずに決めて、後悔は全くしていませんが、
タイミングはもう少し熟考してもよかったのかな〜とは思います。

家族の形や関係性というのは、人それぞれだとは思います。
結婚しても、自分の時間が取りやすい人もいれば、そうでない人もいるでしょう。

ただどの家庭も、大変なことはたくさん起きると思います。
当たり前のように平和に家族って成り立つものかなと思っていましたが、
実際に家族を持ってみて感じるのは、
家族をマネジメントしていくのは本当に一苦労も二苦労もかかるということです。
相当な体力と精神力を使います。

世の中のお父さんお母さんに対して、素直にすげーなと思いました。
そりゃあ、離婚も多いわなと。

人って、自分で経験していないことは過小評価する傾向があります。
特に10代20代の方に言っておきたいのですが、家族を持つことはマジで想像以上に大変です。
子供を持ったらもっと大変になります。

そして、「家族」と「仕事」というのは、
一方のエネルギーがもう一方のエネルギーにも影響を与えるという特質があると僕は思っています。当然ながら、時間配分も変わります。1日24時間しかないわけですから、物理的には、「家族」と「仕事」はトレードオフの関係にあると思います。物理的に両立するのは不可能で、どちらかに時間を割けば、もう一方へ割く時間は減ります。
一人の時は自分ごとだけでよかったのが、人に振り回されるようになります。

ここで先に触れおきますが、
そんな大変さを考えたら「私は結婚せずに、一生一人でいきます」
という選択もまあアリだと思います。特に今の時代は一人でも幸せに生活できます。
「家族を持たない」と決断するのも有意義な人生を送れる一つの価値観だと思います。
特に今の時代は、そういう人も増えているようですね。

一方で、家族を持ちたいという価値観を持っている人にとっては、もちろん家族を持つことが幸せにもつながるでしょう。
こればかりは、実際経験してみないと実感できないことですが、伴侶を持つこと、子供を持つこと、それで初めて見えてくる景色、というものが確かにあります。
人間の歴史は、原始的な時代からずっと家族と共に行き、家族を守ってきた歴史なので、本能のレベルで家族を持つことで幸福感を得るように備わっているのかな、なんてことも思います。

ただ、結婚するタイミングというか、「それまでに何をしておくか」が結構重要だと思います。

家族と幸せでいたいと思うのならば、一定量の時間とエネルギーをどうしても家族にも割くことになります。何か目標や野望や夢を持っている人、つまり「自分のこと」を突き詰めていきたいと思っている人にとっては、かなり環境が変わります。
「自分のこと」と「家族のこと」のバランスを取らなくちゃいけなくなるからです。

そして、自分のことを突き詰めていきたい人にとっては、「結婚前に何をしておくべきか」という視点は持っておいた方がいいと思います。

何をやるにしてもプロフェッショナルになるには「とにかく量をこなす」フェーズが絶対に必要だと思います。

「経験曲線効果」という言い方があります。
熟練の工場長が1時間でやる仕事と、
まだ1年目の新入社員が1時間でやる仕事の成果は全く違います。
そういう意味で、時間は伸び縮みします。

経験曲線効果とは、簡単に言えば、「経験を積めば積むだけ仕事の効率が上がるよ」
という言われてみれば当たり前のことです。

経験曲線効果を上げておけば、たとえ短い時間しか取れなくても、
短い時間で多くの成果をあげていくこともできます。

何か1つの分野で突き抜けておく経験とスキルがあれば、また横展開するときにもそれが大いに活きてきます。

結婚してから、素人がいきなり量をこなすのは大変です。
仕事に加えて、自分のことばかりしていたら家族を不幸にしてしまう可能性もあります。

家族の関係性によってはやりくりが可能かもしれませんが、実はほかの何かが犠牲になっていることも多いでしょう。

実際、起業やビジネスで成功しているけど家庭は崩壊って人は割と多いと僕は思ってます。

ですので、今日の結論は1つだけ。
結婚する前に、できるだけ量をこなしておくことはめちゃくちゃ大事だと思います。

では、また来週投稿します。
ありがとうございました!

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