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暇と退屈の倫理学 by 國分功一郎〜暇な時代をいかに生きるかの視座【書評】

國分功一郎さんの「暇と退屈の倫理学」を読んだので紹介です。

当ブログでは、僕が本当に面白いと思った本だけを出しています。

この本はかなり”重い本”です。

人生観がガラッと変わってしまうような本、すぐには役に立たないけどジワジワと効いてくる本を僕は「重い本」や「教養本」と言っていますが、これもその一つです。必読です。

教養本は、結論だけ読めばそれでおしまいではありません。

むしろ、結論にたどり着くまでの過程の方に価値があります。

本の内容を主体的にどう捉えて、どう向き合っていくかは人によって異なるからです。

そこから導き出される結論だけが「自分のもの」になります。

よって、教養本は全部読まないと意味がないと僕は思っています。

重い本は読むのに体力もいりますが、読書の習慣があって、すでに100冊ぐらいは読んでる方であれば挑戦できるのではないでしょうか。

3日ぐらいまとめて時間をとって、じっくりと読んでみてください。

「暇」が訪れてしまった現代

「暇」と聞くと、どこかマイナスのイメージがあるかもしれません。

筆者は、「暇」と「退屈」は違うと言います。

「暇」は客観的な指標で、「退屈」は主観です。

「あいつは、暇人だ」という表現に言い表せられるように、することのない時間があるのは「暇」な状態です。

その暇な時間に何もすることがなければ「あ〜やることがない、退屈だ」となります。

あるいは、休みの日。暇な時間にスポーツバーでサッカー中継に夢中になって応援している人がいれば、これは「退屈」ではありません。

「暇」と「退屈」という概念には、とても深いものがあります。

人類は生まれてこのかた、「暇」も「退屈」もあまりない生活を営んできました。

それは、喫緊の問題が山積している時代が歴史のほとんどを占めているからです。

今、日本で生きている僕たちは、「平和」なのでその意味がわからないかもしれませんね。

人間が狩猟採集民族であり、遊動生活をしていた時代を想像してみましょう。

(ちなみに人類が農耕民族になったのはつい1万年前の話であり、遊動生活をしていた期間の方が人類の歴史としては圧倒的に長い。)

遊動生活において、生存を維持するためには毎日食料を確保せねばなりません。

陽が昇ると同時に、採集や狩りや漁業を営む必要があります。

「保存」ができないので、これは毎日課せられる仕事です。

さらに人間は生きているだけで周囲の環境を汚し、変化させてしまいます。

同じ場所にとどまり続ければ、ゴミや糞尿で汚れたり、取る食料も減ってくので移動する必要が出てきます。

もちろん徒歩での移動です。

移動をすれば、今度はまたどこで食料が取れるのか、どこで安全を確保できるのか探さなければいけません。

まさにサバイバルそのものです。

生命を維持するためには、知恵もいるし、労働も必須です。

このような環境では、日々の生活に「退屈」と感じることはそれほど多くなかったはずです。

生存が確保されておらず、食うのに必死だからです。

このように「暇」と「退屈」の観点からみていくと、人類が生まれてこのかたどの時代も大変だったことが想像できます。

食料が確保できなかったり、環境が変わってしまったり、争いがあったり、病気が蔓延していたり、戦争があったり、強制労働があったり。

場所と時代によって状況はまちまちですが、とにかく大変な環境にさらされていて、生きるためにはその困難を乗り越え、「安息」を追い続ける必要がありました。

シンプルに、これまでの歴史の中で、人々は社会をより豊かなもににしようと努力してきました。

言い換えると、人間の歴史は「安全」と「自由」を得るために戦ってきた歴史であるとも言えます。

そして、「それが実現した先に人は逆に不幸になるのではないか?」というのが、本書の重要な問いかけです。

豊かな状態になるとは、基本的には「食と住が確保できること」と「身体的活動ができる健康と自由があること」です。

多くの人々はすでに「安息」を得て、少なくとも安心安全に生きていけるだけの文明社会の中にいます。

それが現代です。

人間は「退屈」を嫌う

人間は「退屈」を嫌うのだ、というのが本書の重要な指摘です。

イエスは、「人はパンのみでは生きられない」と言います。

パンだけでは幸せに生きられない、バラも必要なのだと。

また、かのパスカルもあまりに深い洞察の言葉を残しています。

「不幸のすべての原因は、人間が部屋の中でじっとしていられないことだ」と。

つまり、人間は退屈には耐えられない生き物だと言っています。

それが、すべての苦しみを引き起こすのだと。

日々の中に刺激があること。

熱意を持った生活ができること。

何かに没頭し、打ち込むこと。

それらを求めるあまり、「いまいる場所に何も変わらずに居続けること」ができず、もう一方の別の場所へ行こうとします。

それが、人間本来に備わっている性質であると言えます。

僕が、フィリピンで見てきた原体験からもこれは当てはまるなと思います。

例えば、フィリピンでは、夜の世界で体を売って、家族のために一生懸命に働いている女の子がたくさん居ます。

僕は1年以上ローカルの中に入り込んで、彼女たちの生活、家族の状況、生き方に触れてきましたが、

「あれ、そもそも、、、もしかしたら田舎で、家族全員ファーマー(農民)として、そのままの生活をしていたら、こんなに苦労することもなかったんじゃないのか?」

と思索することもありました。(その方がいいのでそうすべきと言っているわけでは断じてありません)

「困難な状況を自分の選択によって引き起こしている」側面が、少なからず、あるということです。

彼女たちは、必死に毎日を戦っています。

体を売って稼ぐ、ということは本当に大変なことです。

想像を絶するものすごい痛みを伴います。

平和に生きている僕たちには、一生かかっても100%理解することはできないほどの痛みです。

でも、それでも「家族のため」と思って、日々忙しく戦っています。

そうして、普通に働く場合よりも多くの収入を得ています。

僕は、その姿に尊敬の念を感じながらも、

「体を売って稼いでいる彼女たちがどういう状況になれば幸せなのだろうか」と思いを巡らせています。

話が本書の内容からは完全に逸脱するのでこれ以上言及しませんが、貧困問題を考えている僕にとっては、絶対に向き合わなくてはならない命題です。

要するに、「その先」を考えなければいけないのです。

人間は、「退屈」ではいられないのです。

私たちは、暇とどう向き合うべきなのか?

先ほど見てきたように、食うのに必死、安全に生きていくのに必死、そうならざるを得ない環境にいる人は、相対的に「暇」はなくなります。

そんな余裕はないからです。

一方で、今を生きる私たちはどうでしょうか。

日本であれば、少なくとも自分ひとり生きていくのはそう難しいことではありません。

普通に働けば、普通に生きていけます。

「大変だ、給料安い、ブラックだ」となんだかんだと叫ばれていますが、自分ひとりであればバイトでも生きていけます。

そして、現代はどんな仕事でも、余暇はあります。

豊かさを求めてきた人間、そして、ある程度の余暇を増やし始めている人間。

「私たちは、暇とどう向き合うべきなのか?」が本書のテーマです。

おそらく向こう10年か20年以内にはベーシックインカム的な仕組みも世の中に埋め込まれるはずです。

AI やロボットによって、自動化が極限まで進んでいけば相対的に「暇」はガンガン増えていく可能性が大きいです。

本書のテーマは、ベーシックインカム時代・AI時代が進むとともに意義の大きさを増していくでしょう。

ここで、本書の結論だけ書いても無意味だと思うので、ここから先は本書に預けます。

そして、結論ではそこまで具体性のあるところまでは落ちていかないので、「実際どうすべきか」は、自分で考えていく必要もあるかと思います。

本書は、倫理学、経済学、系譜学、歴史学、考古学、哲学、心理学など、非常に幅広くの視点から論理を積み重ねていきます。

これも”教養本”の特徴です。

自分で主体的に向き合いながら通読すれば、人生観が変わるかもしれません。

ぜひ読んで見てください。

読書の仕方を二つ紹介します

こんにちは。石川です。

さて、今日もまた読書ネタです。

ぜひオススメしたいことが二つあります。

■オーディオブックを活用すること

まずは、オーディオブックを活用することです。
「オーディオブック」や「オーディブル」というアプリなどがあります。

なぜ良いのかというと、本を読み進めるにはとても効率が高いからです。要因は3つくらいあります。

一つは、ながらで聴けるからです。僕の場合は、歩いている時、電車に乗るとき、飯を食っている時は、必ずオーディオブックをきくルールにしていました。1日の中で徒歩の時間や運転の時間は必ずあるはずです。そして、それらの行為は毎日のことなので合算すると結構な時間になります。「音で流す」ことは、否が応でも読書をすることになりますから読書の時間は一気に増やせることになるでしょう。

二つめの要因は、倍速で聴けるからです。これが結構デカイです。僕は3倍速でいつも聞いています。オーディオブックというのは、読み手のプロが朗読してますので3倍速にしても普通に聞けます。最初は、はやっ!と思うかもしれませんが必ず慣れます。副次的な効果として、頭の回転が早くなる(朝にオーディオブック聞いてから仕事にいくとビジネスミーティングで周りの人の話がめっちゃ遅く感じます)ことがあります。一石二鳥っす。

ただし、一つ欠点があって「本のバリューションが少ない&ジャンルが偏っている」ことです。
耳でも聴けるようなストーリー調の本や、自己啓発系のビジネス書が多かったりするので、ずっと続けていると聞くやつはなくなってきます。まあコンテンツは増えていくでしょうが。

ぜひ、オーディオブック試してみてください。

これは、アマゾンのaudibleです

■新しい本より、古い本を読むこと

次に、これも昨日の記事で取り上げた点です。
僕は書店にいくのが大好きで、東京にいるときはことあるごとに書店に立ち寄ってしまいます。

いくたびに並んでいる本が変わっていて、新刊がランキングされていますよね。
僕は、基本的には新刊は買いません。

それには、明確な理由があって、新刊よりも古い本を読んだ方が「アタリ」が多いからです。

それもそのはずで、ビジネス書というのは毎年膨大な量の本が出されます。
毎日200冊ほど出版されていて、年間にすると7万冊以上新しい本が出続けています。
話題になる本は、実際たくさん売れてますし、ツイッターや口コミなどでもバズったりしてますが、本当の勝負はその後だと、僕は思っています。

「話題になる」ことと、「内容が濃い」ことははっきり言ってイコールではないです。

内容が濃いから必ず話題になると言えば、それは間違いだし、
話題になったから必ず内容が濃いかと言えば、それも違います。
「コンテンツ」と「本の売り方」は、別の話なので。
もちろん、どっちも満たしてる本もありますが。

話題になってるときは、”世の中のみんながそう言っていているので”自分もツイートしたり、人に勧めたりするという一面があります。同調効果でもあるし、自分も周囲の熱狂の一員として参加できるわけです。

現代における「面白い」の定義には、「共感できるから面白い」という側面が非常に強くなっています。自分で感じたいのではなく、感じることで他者とつながる欲求が優先されているのです。みんなが良いと言っているから良い。みんなが笑っているからおもしろい、みんなが泣いているから感動する、そういう人が現代は多いわけです。

しかし、話題になった本だとしても1年とかそれ以上、5年10年といったスパンでみたときに、ほとんどの本が消えていると思います。

「本当に役立つ本、造詣が深い本」は、”話題になっていなくても”人に進めたり、ツイートされたりする一面があります。「なんだこの本は!?めちゃくちゃ深いことが書いてある!」って感じです。

つまりは、完全に「内容」に対する評価です。こちらの方が、心を打つ具合はぐんと高いですし、より長期的に持続します。爆発はしなくても細長〜く人に勧められ続けるので、書店の本棚に残り続けたり、そうでなくてもネットでじわじわと売れ続けたりします。

つまりは、自然淘汰の話です。

流行ものは、消費されて消えます。だってその時だけに盛り上がるのが流行ですから。

すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなります。ノウハウだけ書いてあったり、情報だけが書いてあったりするのがそれですね。環境が変化したら、すぐに意味は無くなります。

本質をついたモノは、人の心を打ち、長く深部に残り、実際に行動に活きてくるのだと僕は思います。そういう本を見つけるには、時間の力に任せるのが一番よくて、「使えるモノは使われ続けるし、使えなくなったものは使われなくなる」ので自然と消えます。長く残っているモノは価値アリなわけです。

ぜひ、古い本を読んでみてください。

今日は、読書のお話でした。
また明日!

大量の本を読みたいなら〇〇をしろ

こんにちは。石川大貴です。

さて、今日も読書ネタです。

僕は、これまでに2000冊以上の本を読んできたのでで「なんでそんなにいっぱい読めるの?(ってゆうかそれ嘘じゃねって疑惑も含めて笑)」よく聞かれます。

僕の場合、答えは簡単で理由は二つだけです。

一つは、いっぱい読んでいた期間は、ニートをしてたから。暇だったからです。
今働いている方へのアドバイスとしては、元も子もないですがやっぱり暇な時期があると、そこには何かしら生まれることがあります。
できることならば、長期の休み期間(勉強期間)や短期だとしても集中的な休みが取れると良いですね。

人によって環境やタイミングも違いますから、みんながみんなニートできるわけではないと思いますが、一応ニートは個人的にとてもおすすめです笑。人生のどこかでそんな期間はあってもいいんじゃないかと思います。

人生長期戦で考えたら、ニートとして過ごす期間は勉強する時間が死ぬほどできるわけで、個人的には有意義な選択の一つだとは思っています。まあ、それは置いておいて。

もう一つは、単純に量を読めるようにたくさんの時間を確保したからです。

僕の場合は、速読法も5冊ぐらいは読んで試してみたりもしたのですが、なんか全然合わなかったのでやめました。速読法は使っていません。

速読ではなくて、単純に「読む時間の量を増やせるように」努力しただけです。

思い出せる範囲で羅列していくとこんなことをやっていました。

・外出する時は、いつ空き時間ができるかわからないので必ず片手に一冊持っておく。カバンの中ではなく、手に持っておく。(すると30秒の空き時間でも読めるので)

・面白い人に勧められた本は、面白い確率がかなり高いのでたとえどんなジャンルでもその場でポチって即賈う。悩んだりして、後日また検索して購入してっ・・・て時間がもったいない。

・読んでいて、いつまでも面白くない、興味をモテない本は途中でやめる。著者が相当に面白くないか、自分が面白がれるほどのレベルに達していないかのどちらかなので、もう今は読まなくてOK。ただし、本棚には置いておく。で、数年後に実際読み返すことはある。

・電車の中、歩いている時、ご飯を食べている時は、紙の本を読むと非効率なのでオーディオブック(耳で聞く本)を聞くことをルール化。聞くときは3倍速で聞く。

・歩く時は、基本いつもめっちゃ早く歩く。(時間を作るためです。当時の僕を知っている人ならよくわかるはずですが、平均的な人よりも超早く歩いていました。)

・エレベータに乗る時は、「閉」を押してから階数を押す。すると1秒は稼げる。

・よく使う駅の階段がある場所と電車の止まる位置は把握しておき、常に最短ルートのなる号車に乗る。

・場所と時間帯によって、必ず空席のあるカフェや勉強スペースのリストを頭の中で決めておく。そしてできるだけ、勉強する場所は崩さない。「うわ、満席だ。他の店探そうか」などの時間はクソ無駄。

・友達とは一切会わない。(ちなみに、そうすると、友達はいなくなります)

・流石にずっと仕事or勉強してると爆発して反動でダラ〜っとしてしまう(すると結局意味ない)ので、息抜きは必ずする。ただし、必ず一人でする。(僕は、ジム、映画館、銭湯の3パターンでした。いずれも近所)。人といるとペースを奪われるから一人で過ごすこと。

・睡眠時間は、4時間30睡眠〜8時間睡眠まで色々と試してみて、「6時間半睡眠+机で18分昼寝」が最適だったので習慣化。(ただ仕事してる時期はだいぶ崩れましたが)

・毎日スーツ。土日もスーツ。服を悩む時間がいらなくなるから。あと一度セット買ったら賈い足す必要もないので。(ディズニーランドもスーツで行くくらいでした)

・新しい分野の本を読もうと思ったら、まずはその分野の本を10冊ぐらいはざっと読む。書いてる内容がかぶってたり、繋がってたりしてくるので読むスピードや理解も格段に上がる。

・美容室などの接客サービスに行った時は座った瞬間本を読み始める(「話しかけないで」オーラがムンムンに出せる笑。座った瞬間に、がミソ)

・飲みや、メシに誘われた時も間髪入れずに断る。(「この人とは遊びに行けない」オーラがムンムンに出せる。間髪入れずに、がミソ)

・コンビニで賈う品物は基本数パターンだけで固定しておく。悩む時間がもったいない。

・食事が出てくるのが遅いレストランは、二度と行かないことにする。

・とにかく好きな本から読む。振り返ってみると、最初の方は、最新刊・最近の本・1時間程度で読める本・自己啓発系・雑誌が圧倒的に多かった。時がたつにつれて、厚めの本・古典・同じ著者の本、が多く読めるようになった。

・最新刊は基本読まない。時間の淘汰にさらされていないのでハズレの本である確率が古い本に比べると高い。すぐ役に立ちそうなことは、すぐ役に立たなくなるし。

以上、まとまりなく、パッと思いつくままにあげてみました。

こうやって改めてみてみると、だいぶ変な人かもしれないですね。当時はとにかく成長しなきゃと焦ってましたので、試行錯誤しながらこんな生活を4年ぐらいは続けていました。明確に捨てるものは捨てて、時間とお金の優先度1は「自分の成長」にしていました。(今は、違います。ちゃんと人間です。)

真似できそうなことがあったらぜひ習慣化に挑戦してみてください。

「量を読む」のであれば単純に時間を増やせば良いだけで、誰でもできるよって話です。
短期間で圧倒的な量を得るのならば、こんな感じのイメージで工夫と努力を積み重ねればいけるよ、というお話でした。

以上ありがとうございました。
また明日!

読書するならまずは「量」

こんにちは。石川大貴です。

さて、今日は読書ネタをいくつか。

僕は、読書家で、これまでに2000冊以上は読んできました。ビジネス本が中心にはなります。

ビジネスマンが、「読書したい」という場合には、「成長して自分を高めたい」という目的が大半だと思います。

その時にコツなんですが、まずは「量を大量に読むこと」をおすすめします。

世の中の一線で走っている人というのは、だいたい膨大な量の本を読んできてます。

これは、偶然ではないと思います。

月に1冊とかのペースでは全然遅くて、月に10冊、20冊とか、一桁違っているはずです。

僕も一番ピークで勉強していた年には、一週間に20冊ペースで読み漁っていました。僕の場合は、速読方を勉強したわけではなくて、単純にそれだけの本を読めるように「時間配分」を工夫していました。信号待ちの時も本を読んでた感じです。

読書し始めた頃というのは、なかなか効果が実感できないものです。

この本を読んで何か学べたのだろうか?

この本を読んで何か身についたのだろうか?

なかなか変わっていかない自分に対してモチベーションが続かないこともあるんじゃないかと思います。

しかし、(何事もそうですが)まずは「量」が圧倒的に重要です。

教養本にせよ、ビジネス本にせよ、まずは自分が一番興味のある一分野だけでも良いので、10冊、30冊、50冊と読んでみてください。

その分野の本をいくつも読んでいると、最初はなかな入って来なかった本の内容も手に取るように理解できるようになってきます。それも、本質をつくように著者に近いレベルで深く理解できるようになってきます。

本というのは不思議なもので、読む人によって「内容」が変わります。つまり、著者だけでなく、読者のレベルも問われるということです。

たとえば僕は大学の時に授業の課題図書で厚めの本を読んだりしていたのですが、振り返って見るとさっぱり内容を理解していませんでした。

その後大学を出て社会に出て、色々勉強して、いくつか経験を重ねて、その本をもう一度読み返してみたら、「え、こんなに深いことが書いてあったの!?」と驚くことも少なくありません。

「読めるようになる」には、大量の読書が必要です。これは自分でやってみないことには実感できないので、まだ読書の習慣がない方はぜひスタートしてみてください。

まずは、10冊で良いので類書に当たってみてください。最初はあまりいろんなテーマに分散せずに、興味のある所に絞ると良いかと思います。

最初はさっぱりわからないし、飽きることもあると思いますが、やがて、「知識が付いてきたな」と感じ、知識がある程度ついてくると、「自分の頭で考え出せる」時が来るはずです。そうすると、行動が変わったり、発する言葉にも少しずつ重みが帯びてくるように思います。読書をする人生と、読書をしない人生ではだいぶ異なるんじゃないかなと思っています。

ということで、当たり前のようではありますが、とても大事なことです。読書をするときのコツとしては「膨大な量の本を読むこと」をぜひ実践してみてください。

今日は、読書ネタでした。
また明日!

わけあって絶滅しました。 〜柔軟性のある人が強し【書評】

こんにちは。石川大貴です。

さて、今日はある本を読んで面白かったので、その本についての話です。
今日は「わけあって絶滅しました」という本です。

最近本屋でよく見かけるやつっすね。

この本なのですが、いろんな絶滅した動物が、なぜ絶滅したのか、ほっこりするようなユーモアある文体と絵で書かれています。めちゃくちゃ面白いです。子供にも良いですね。

例えば、ギガントピテクスという動物。
見た目はゴリラみたいな感じなのですが、ゴリラよりも体がデカかったらしいです。
彼らは、ベジタリアン。ササは栄養がなくて他の動物も食べてなかったからササを食料にしてたんだって。

そして、同じ時期にパンダが現れて、パンダがササを死ぬほど食っちゃったみたいです。
おかげでササがなくなってきて、体のでかいギガントピテクストが先に絶滅したというオチです。ドンマイ。

「ササ以外の食べ物を探して、他の場所に引っ越しすれば良かったんじゃねーの?」
というコメントと共に紹介されてました。

こんな感じでいろんな動物の例が次々と紹介されるんだけど、やっぱ「柔軟であること」が生物としては最強なんじゃないかと思った次第です。

この本は会社に置き換えても、個の人生に置き換えても読めると思います。

この世の中というのはは、誕生した瞬間から今までずーっと適者生存の世界です。
適合できなくなったものは淘汰されていきます。

「柔軟であること」とは、
①考え方を変えて、
②行動を変えられる
ということです。

環境はコントロールしきることはできませんし、常々変わっていくものです。
自分のことに当てはめてもよくわかりますよね。環境は人生のいろんなステージによって移ろいでいきます。

その都度、考え方を変えられて、行動を変えられれば、それは最強なんじゃないかと思うわけです。

問題が発生しても適応してベターを追求して、その場、その瞬間での幸せを常に追求していけるからです。

ビジネスの話だとお固いので、恋愛の話で考えます。

カップルや結婚した夫婦は世の中にたくさんいますが、その多くが別れます。

「好きじゃなくなって気持ちが無くなった」とか、「実際に付き合ってみて根本的に合わないから別れよう」といった場合は、何ら問題ないと思います。
むしろ、それが分かって良かった、と後から思えるかもしれません。

何事も実際に行動してみなければわからないので、まあ付き合って合わなかったら別れる、というのはまあまあ合理的で筆者としては大きな前進だと思います。合わなければ別れて次へ進めばいい。

ただ、「この人とずっと一緒にやっていきたいと思っていて全体としては好きなんだけど、ある一部分が嫌だから別れる」というのは勿体無いと思います。

そういう経験が誰にでもあると思いますが、解決する方法としては、
①どちらかが我慢し続ける
②どちらかが変わる
この二つしかありません。

昔なんかのテレビインタビューで見ましたが、結婚生活40年の夫婦にこう質問していました。

「結婚生活で一番重要なのはなんですか?」

すると、「忍耐」と答えた夫婦が数多くいました。なかなか含蓄のある答えですね笑

それは、時代背景もあると思います。昔の人は、「我慢する」風習が今よりも強いのだと思います。

いまは、昔ほど我慢しようという風潮はないので、これから親になっていく若い世代にとっては①「我慢し続ける」という解決法はなかなか合わないかもしれません。

この「我慢し続ける」は、けっこう無理があって、チリも積もれば山となり、いずれは噴火してしまうことも多々あります。

そうなると残りは②「どちらかが変わる」しかありません。

ちなみに筆者はというと、国際結婚です。
まあいろいろ大変です。

日本人同士の結婚生活でさえ大変で、どの家庭も苦労を乗り越えられて今があると思いますが、国際結婚だと、お互いに育った環境が全く違ったりします。

何かとつけて、考え方の違い、行動の違いが生じてきます。しかも、その「違い」具合が半端じゃねーわけです。

フィリピンに住んでるときに、日本人-フィリピン人カップルも多くみましたが、まあ苦労してますし、別れた人もめちゃくちゃ多いです。自分で言うのもなんですが、人間的に成熟してないと乗り越えるのは無理だと思います。

それでもうまくやれたのは、異常なほど「柔軟になった」からです。最初の方はよくぶつかってましたし、言い返すようなこともありましたが、いまはもうぶつかることは無くなりました。

何か「違い」とがあっても、一旦頭で整理して、とりあえず無条件に180度考え方を反転させてみるのが僕のやり方です。

頭の中でギュイーーンとスイッチを切り替えてみるわけです。仮にいま僕が「時間に厳格」ならば「時間にルーズ」に一旦切り替えてみるんです。どう思おうが、やってみるわけです。良いとか、悪いとか、自分の考えは一旦置いておいて。

そうすると大体わかってくるのですが、「あ、この考え方にはこんな良い面もあるんだな」と気づけるのことが予想外というか、とても面白いです。

例えば、時間にルーズな生き方というのは日本でやってる人は少ないかもしれないですが、実際に実践して見ると、これはこれでおもしれーな思います。

心にゆとりができるし、時間に遅れるのはその瞬間その瞬間にやりたいことをやっているから遅れるのであって、割と幸福度は高いです笑。ただし、現実的に人に迷惑をかけることもあります。だから、そのときはもう一度バランスを取って、時間に締めなきゃいけないときは締めるように変えます。

自分とは対極の、考え方、生き方の”正体”がわかってくると、バランスをとりつつ、お互いの良いとこ取りをしながら、具体的に対策を考えていけます。

これは、カウンセリングの話でいうと、認知行動療法と呼ばれる手法にも近いかもしれません。
認知行動療法とは、考え方云々よりも、とにもかくにもまず行動を変えてみる。
今まで自分はAという行動(習慣)をしていたが、とにかくBという行動(習慣)に変えてみる。
そして、行動を変えてみた結果、自分がどう感じるのかを観察していく、
というやり方です。(専門的に勉強したわけではないので、ざっくりです。間違っていたらすいません)

付け加えておきますが、「絶対的な正しさ」なんてこの世には存在しません。
どの考え方、どの行動にも「良い面」があり、「悪い面」があります。
いる場所が変われば、立場が変われば、時間が変われば、あなたの「正しさ」は変わっていきます。

「自分が正しい」と信じてやまない人がいるとすれば、大抵の場合、いち面しか見えていないのです。

「自分が正しい」と固執して生きている人は結構多いなと僕は思ってますし(しかも、そういう人は自覚ない)、固執することにそんな意義はないと思います。

大事にしたい価値観だとか、信念だとか、そういうのは強く持っておいても良いですが、普段の生活で出会うような問題に関してはガンガン考え方や行動を変容させながら生きてみても良いんじゃないのかな〜というのが僕の考えです。

この世に絶対的に正しいことなんてないし、絶対的なモノサシはありません。
人が変われば、場所が変われば、環境が変われば、正しいことは、間違ったことになったりします。誰かにとっての正義は、誰かにとっての悪になったりします。

そういう意味でも、「柔軟でいられること」は強いと思います。
二つの対局の考え方・行動。その良い面も悪い面も理解した上で、今の行動を選択できるわけです。

では最後に、「どうやったら柔軟性を身につけられるのか?」ですが
これは、
①自分を変えざるを得ない苛酷な環境に身を置く
②対局の世界を見にいく
という二つがあると思います。

やはり環境とは、生物にとっては一番影響を及ぼすものです。
そのままでは生きていけない所に身を置いてしまったら、変化しなければ絶滅した動物のように死んでしまうわけです
エサや住む場所を変えられなかったギガントピテクスみたいに。(本当に死んだらシャレにならないけどね)

国際恋愛してみるとか、留学するとか、今大企業で働いているんだったらベンチャーに一度行ってみるとか、利益重視の職場にいるならボランティアに一度行ってみるとか、まあそういうことです。

「柔軟になる」という意味においては、対局の世界を見てみる、経験してみることはプラスに働くんじゃなかろうかと思ってます。

長く書きすぎて疲れました。「柔軟性」について書くつもりが、なぜか恋愛の話になりました笑。
今日はこれでおしまいにします。また明日!

役に立たない本を読もう

こんにちは。石川大貴です。

今回は読書についてのお話です。

 

■役に立つものと役に立たないもの

私にとって読書はとても貴重な時間です。

本とは、これまで生きてきた人たちの叡智と経験の蓄積であって、人類の財産だと思っています。

たった数千円でそれを勉強することができるのですから、つくづく良い時代に生まれたなと思います。

とはいえ、毎年膨大な数の本が出版されます。

物理的に読める本の量には限界があります。

そのため、「どの本を読むか」ということが重要な選択になってくるわけです。

これに対する筆者の答えは、

「役に立たない本こそ読むべき」

というものです。

私は、22歳の時から目が覚めたように膨大な量の本を読みあさり始めました。

最初はとにかく何もわからなかったので、気になったものからひたすら読みまくっていました。

そうして、最近変わってきたのは、古典や”重い本”を選ぶことが増えたということです。

1日の時間は限られています。

読書や情報収集に使う時間は、無限にあるわけではありません。忙しい人は特に大変です。

「すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる。」

これは、私が常に頭に置いている考え方です。
経験上、これは正しいと思います。

私は、起業について勉強し始めたこともあって、昔は新しい情報ばかりを取りに行っていました。本を選ぶ場合も一緒で、平積みになっている新刊にまず手を伸ばしていた記憶があります。

しかし、20代の大事な時期だからこそ、使うべきはそっちではないと考えました。

目先ではなく遠きを図り、どっしりと腰を据える。やるべきはそちらだなと。

新しい情報というのは、その時に使える場合は確かに多いですが、すぐに流れていくものです。

本も同じで、先ほど「毎年膨大な数の本が出版される」と記述しましたが、大事なのはその裏にある「毎年膨大な数の本が消えていく」という方にあります。

つまり、新しいものというのは消費されていくいっぽうで、残っていかない。

私が、”重い本”と言っているものは違います。

はるか昔に書かれた本が、今でも読まれている。
それは、長年の生存闘争に勝ち残ってきたことを意味するので、それだけで価値があります。

「すぐには役に立つかどうかわからない本」

これこそが教養であり、むしろこちらの方が真価を発揮するものなのです。

・聖書
・アダムスミス「国富論」
・マルクス「資本論」
・ダーウィン「種の起源」
・世阿弥「風姿花伝」
・大前研一「企業参謀」

たとえば、そんな本などが僕にとっての教養本です。
私が、教養書と考える本は他にも沢山あるので、また改めてまとめたいと思います。

こういった重い本は、どれも本質を突いているという共通点があります。

うわべだけの方法論や、その時その時にしか役に立たないような流行とは違います。

読むだけでも体力がいりますが、結局書いてあることは、一見シンプルなことが多いです。

しかし、その主張の裏には膨大な情報と経験の蓄積があり、ものすごい深い洞察があったりします。そうして行き着いた先が、シンプルな結論なのです。

描かれているのは、世界のシステムであったり、人間の本質です。

つまるところ、『世の中がどのようにして動いているのか』というナゾを解明するヒントをくれるわけです。

そこから次に繋がるのはもちろん『私たちはどう動けばいいのか』という問いになります。

だから、長い目で見て極めて高い効用を発揮するのは、”いま役に立たない本”だと思うのです。

役に立たなそうな本をどんどん読みましょう。

オーディオブックで時間効率アップ!

こんにちは!石川大貴です。

今日は、習慣のはなし。

筆者は、習慣の一つとして「オーディオブック」を利用しています。

いくつかサイトがありますが、僕が使っていたのはFebeというサービス(現在はオーディオブックに名称変更しています。)
https://audiobook.jp/

耳学習というのは、空き時間における効率が良いので結構オススメですよ。

電車の移動中と、メシを食べるときは、必ずこれを聞くというルールにしています。

以前は、電車の中は読書する!という習慣を身につけようとしたのですが、

電車の中って、音がうるさいし、変な人が結構な頻度で乗っていたりするし、混んでるときはそもそも本開けないし…。

そこで、オーディオブックに切り替えてみたらこれが良かった。

倍速で聞けるのも利点で、僕はいつも3倍速で耳学習しています。慣れると普通に聴けます。

以前よりも、効果的に時間を使えるようになりました。

ラインナップがそんなに多くないのことが弱点といえば弱点ですが、まあコンテンツはだんだん行くでしょう。

いずれにしても耳学習の習慣はオススメです。ぜひやってみてくださいね。

読書の「極意」-これから本を読む人に向けて

今日のテーマは「読書」

本を読んでも頭に入らない…。そう悩んでいるいる学生やビジネスマンは多いと思います。

今日は、それに対する答えを1個お伝えします。

心して聞いてください。

それは、

量を読むこと

以上です。

ため息が聞こえてきそうですね(笑)「極意」と言っておきながら、超単純です。

ただ、これは本当に重要な要素です。物事の本質は、意外とシンプルだったりするものです。

本の内容が頭に入らないのは、そもそも圧倒的に量が足りないのが一つの原因です。

僕が、自分の志を確立した22歳から25歳にかけて本を読んだ量は、年間1000冊です。今は、だいぶ減っていますが、読書をする習慣は当たり前のように継続しています。

それくらい必要だと思っていたので、量を読めるように工夫していました。

世の中を大きく変えてきたような一流の人たちは、恐らくもっと沢山読んでいます。

本を大量に読む→知識や情報が増える→仕事に活かせる→仕事の効率・成果が上がる→スピードが上がる→時間ができる→また本を読める

「本を大量に読む」ことが好循環を生み出せるのです。

「量を読む」とは月に3冊とか5冊とかの話をしているのではありません。全くもってケタが違います。視点が全然低いのです。

まだ、本をそれほど読んできていないという方は、とにかくまず大量に読むことをオススメしたいです。

具体的には、主に3つの点で効果があります。

⑴反復効果
これは説明するまでもありません。英単語と一緒です。

人間の脳は繰り返せば繰り返すほど記憶に強く残るように出来ています。

ポイントは、1つの本を何度も繰り返すという意味ではなく、”類書を読んでいく”ということです。

同じテーマで何冊も読んでいくと、だいたいすでに読んだことのある内容が様々な本の中に出てくるようになります。

そうすると、嫌でも記憶に残りますし、パッと見ただけでどんな内容が書いてあるのか分かるようになるのでインプットできる量もぐんっと上がっていきます。

⑵スピードアップ効果
これも当然のように思われることですが、読めば読むほどスピードが上がります。

スポーツでいうところの、基礎練習と言ってもいいでしょう。

ただし、問題は視点の高さ、低さです。

忙しい人は読むのが本当に早いです。

我々一般人には理解できないほどの世界を生きています。時間の感覚が僕たちとは全く違うのです。

当然、スピードを上げるためには、とにもかくにも量を読むことが必須です。視点を高く持って、とにかく”時間の早い”生活を目指すと良いかと思っています。

⑶Connecting the dots(点がつながる)
かの有名なスティーブ・ジョブズの伝説のスピーチにも出てくる言葉ですね。

自分の中にたくさんのインプットを入れていくと、知識や情報がバチバチバチっと頭の中で繋がる瞬間が出てきます。

これは先ほど上述の、類書を読めという話と矛盾するように聞こえますが、ジャンルの異なる幅広い本を読むことがポイントになってきます。

一見全く関係ないような知識や情報こそが、有機的な繋がりを生んだ時にはこの上ない威力を発揮するものです。

スティーブ・ジョブズのアップルコンピュータもそうして生まれているのです。

類書も読んで、さらにジャンルの違う本も読む。だから、そうなると必然的にも量が必要になりますよね。

◆「さそり座」ができるためには何の星が必要なのか?

インプットは、多いに越したことはありません。勿論、どう使っていくかの方が100倍重要ですが、使う材料が少なくては勝負にならないと僕は考えています。

 

これは、”星と星座”の関係に似ています。

星座は、一言で言ってしまえば”想像力”の世界です。

非常に深くて面白い。

僕は、現代人は昔の人と比べて、想像力がかなり衰えているのではないかと考えています。

国際的に定められている星座は88個ですが、大昔はもっと無数にあったんじゃないかと予想しています。

それはさておき、

星座がこれだけ出来る理由は、そもそも無数の星が存在するからです。

もし星がそもそも3つしか存在しなければ、星座はたった数パターンしか出来ない。

インプットもこれと一緒。

どの星がどう繋がって、どういう形を成すかなんて、今すぐは分かりません。

今すぐは分かりませんが、持ってる星の数が10個なのか、100個なのか、それとも100万個あるのか。

それによって可能性はとんでもなく変わってきます。

年間で10冊本を読む人と、年間で1000冊読む人が、5年間同じ生活を続けたらどうなるでしょうか?
(これは電車に乗るといつも思う。東京の電車ではスマホゲームしてる人ばかり)

差は圧倒的に積み上がっていきます。

「量を読む」とは、そういうことです。

そしてこれは、誰にでも出来る“極意”なのです。