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一流ジャーナリスト田原総一郎を産んだ、鬼のような「○○心」

昨日たまたま、「ダウンタウンなう」という番組の「本音でハシゴ酒」というコーナーを見ました。

ダウンタウンさんと坂上忍さんも出ていて、ゲストを呼んで(収録中なのにw)酒をがぶがぶ飲みながら本音を語っていう回るというやつ。

普段テレビは全く見ない生活をしていたのですが、最近かなり疲れて…たまに見ると面白いですね。しばらく、ゆっくり勉強に勤しもうと思っています。

昨日はゲストに田原総一郎さんが出ていました。

いや、なんて面白い人なんだと感嘆しました。

田原さんの携帯の中には、安倍首相やソフトバンク孫さんなど、政治界から財界までの大物がズラリ!という内容で話は盛り上がっている時です。

その時に、誰かからか着信があって、普通に折り返し電話し、話し始める田原さん。

「あ、はい。…はい。そう、じゃ住所言うよ。中央区・・・・・」

普通に、番組と全然関係ない仕事の電話。しかも、思いっきり個人情報(笑)

なんて人なんだと思いましたね。これが最前線で活躍し続ける人なのかと。すげー肝っ玉だな。

でも、本当に面白いと思ったのはそこじゃなくて。

田原さんが、電話をする前のやりとりでは、田原さんがダウンタウンさんに

「なんでダウンタウンは40年も売れ続けてるんだ?」

という質問を投げていたんですね。

そして、田原さんがその仕事の電話(笑)が終わるやいなや、即

「で、なんでダウンタウンは40年も売れ続けているんだ?」

もうこれは、スゴイなと思いました。周りが、「え〜!番組中ですよとか、個人情報やんっ!」とか突っ込んでいる時に。

これが、一流のジャーナリストなのかと。

「で、なんでダウンタウンは40年も売れ続けているんだ?」

これは、ウケを狙ったものでもなんでもなく、単純に素から出てきた言葉です。

つまり、単なる「好奇心」

しかも、その質問を投げる時だけ、田原さんの顔つきが変わっていたように僕は感じました。

それはまさに鬼の形相。

鬼のような好奇心、知ろうとする執念。

あのゆる〜い番組の雰囲気の中に、この瞬間にだけ、田原さんの魂の輝きを放っていたように感じました。

これこそが田原さんが、ジャーナリストとして他の人には取れない情報を集め続け、価値を生み出していく源泉なのかなと思いました。

英雄をつくり出すのは、「好奇心」といっても過言でないでしょう。

全ての圧倒的な成果は「好奇心」から生まれます。

それは、多かれ少なかれ皆の中にあるものです。

そのタネをそのままにしておかないで、しっかりと育ててあげることが大事。

自分自身においてもそうだし、これは子育てにおいてもポイントかなと思います。

どんなものが対象であっても、せっかく生まれた好奇心を塞がないこと、そして、その好奇心を育ててあげること(=行動すること)。

これが英雄を生む一つのコツなんですね。