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自分だけの最適解は、自分で探していくしかない

こんにちは、石川大貴です。

さて、
ふと思い出したことがあります。

僕は、学生時代まだ部活動をやっていた時期に「社会起業大学」というビジネススクール的な所に少しだけ通ってたことがあります。週末だけやってたプチ講座コースみたいなのがあってそれに通ってました。(相当前なので今の形態とだいぶ違うと思うけど)

そこで、確か僕は講師に

「将来結婚したら、ビジネスと家庭の両立が心配なんですが、どうしたらいいのでしょうか?」

という、なんとも抽象的な(しかも授業の内容と全く関係ない)アホくさい質問をしたことを思い出しました。

確か講師の答えは、

「その時その時で、最善を探していくしかないと思います」

と返ってきたと思います。

最近になって、やっと意味がわかりました。
本当にその通りだと思います。

というのも、
状況の誰にとっても異なっているので、
「こうしたら上手くいきますよ」なんて万能な答えはないじゃないかと思います。

結婚生活、子育て、職場、全部そうで、人によって取り巻かれてる環境もあなたやあなたの周囲にいる人のパーソナリティーも違うので、”最善”の答えは結局自分で見つけていくしかないんだろうな思ってます。人にアドバイスを求めるもんじゃない。

例えば受験勉強とかもそうです。
もう少しで2次試験の季節ですね。僕も1年間浪人を経験してことがあって分かったことがあるのですが、受験で強いのは「勉強方法を見つけられる」人間です。

成功するのは、頭が良い人、根性でめちゃくちゃ努力できる人、ではないです。
勉強の効率が良い人です。
勉強の効率が悪いと、受験は失敗する。

少なくとも大学受験レベルであれば、正しいやり方で持って、大量の勉強時間を投入すれば、誰でもかなりの高確率で結果を出せるものだと思います。ある意味、スポーツに比べて勉強の世界は、はるかに「才能」による差が少なく、「努力」が報われるフェアな世界だと思っています。

ただ、この”正しいやり方”というのが、全員共通ではないというか、一人一人性格と才能は違うので、”正しいやり方”も人の数だけあるんだよ、が僕の考えです。

つまり、自分で見つけていかなくちゃいけない。

だから結局、現状を「分析」して、「解決法」を考え、「実行」していくというプロセスを経ていくしか無いんだろうと思っています。自分にとって、一番勉強方法は探すしながら、やってみて見つけるしかない。

これってビジネスそのものですよね。

本質は、なんでも一緒だと思います。家族関係も、仕事も、受験勉強も。

だから、浪人生活において、先生の言われた通りにしか出来ない人間は、
自分の頭でやり方を考えていく、試していくことをしないので結果が出ずらかったりすると僕は思います。
(運よく先生の言うやり方が自分に合致すれば良いですけどね)

挙げ句の果てに。
ランキング上位に来てる奴が授業にあまり出ていなかったり、猛烈に勉強してるようには見えなかったりする奴が必ずいます(笑)予備校では。
そこで、「なんでアイツが!チクショー。やっぱ頭の良いやつは良いよな」とか才能のおかげだと思うわけです。

いやいや違います、工夫してるだけです。勉強の効率が良いのです。実際やってます。

何をするにしても、”最善”を考えていく、もうそれしかないんですよね。そこをサボっちゃいけない。

この十年前くらいに言われた
「その時その時で、最善を探していくしかないんだよ」
の意味が最近になってよく分かったな〜という思い出話でした。

今日はこれにて。
また明日!

ベネッセのお名前入りえほんプレゼントはなんで?

こんにちは!石川大貴です。

さて、今日はまずこの写真をご覧ください。

これは、先日子どもを産んだ病院からもらった案内でもらったものです。ファイルの上にシールがくっついていて、「お名前入りえほん、全員無料プレゼント」と書いてあります。

ベネッセが病院と提携して、配ってもらってるんでしょうね。この絵本は、赤ん坊向けの絵本で子どもの名前に置き換えて印刷してくれて、それを送ってくれるらしいです。ちゃんとした作家さんがつくっている立派な絵本です。しかも、無料です。

「結構金かかってるし、送料もかかるのになんでこんなことできんの?」と思ったらすぐに理由がわかりました。

応募するときにはメールアドレスを入れることが必須項目になっていて、「今後定期的にベネッセからのお知らせが届きます」と書いてありました。

つまりは、メルマガのリスト集めだったんですね。

一度メルアドさえ獲得してしまえば、子どもの成長に合わせてベネッセの教材を鬼のように案内することができます。子どもにはお金を使う親も多いですから、今後のLTV(顧客一人が長期スパンで使うお金のことをLongTimeValueといいます)も高くなるはずです。

この無料戦略は、かなり効いていると思います。
様々な工夫があって、おそらく相当多くの人がこの絵本を申し込んで、結果的にその後ベネッセの餌食になる人もきっと多いはずですw。

単にどの病院にも入り込んでる営業力もすごいですが、

完全無料なのに作家さんを入れてコンテンツ(絵本)の中身もしっかりしていること。

子どもの名前を入れられてあなただけのモノになりますよという特別感。

病院が案内紙を妊婦さんに渡すときに必ず使用することになる、クリアファイルに案内シールを貼っていること
(シールじゃなくて、案内冊子にしてしまうと見ない人も多いから視認率が低い。
クリアファイルの表面なら嫌でも目に入るから。
ちなみに、こういう「単純だけど効果が高い工夫」は意外と気づかないけどけっこう大事)。

「赤ちゃんの3人に1人がこのえほん持っています」という殺し文句を強調していること
(女性は脳科学的にも、同調することで安心を得るので)。

「全員無料」にはみんな弱いですし、これだけ細かな工夫がきちんと施されているので、こりゃ申し込んじゃうよなって思いました。

ということで、お名前入りえほんを全員無料でプレゼントしているのは、「無料で連絡リストを沢山取って、それから色んな商品を末永く売り込むため」という話でした。

普段の生活の中で、「なんで!なんで!」と思って普段生きてると見えてくるものがあります。

みなさんもぜひ身の回りのことをボーッと流さずに深掘りしてみてください。

今日はこの辺で失礼します。また明日!