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ライザップイングリッシュを体験してみた

こんにちは。石川大貴です。

今日は英語についてのお話です。そういえば僕はライザップイングリッシュに3ヶ月ほど行きました。受けたのはだいぶ前ですが、体験として共有させていただきます。

ライザップイングリッシの勉強法自体は、特別独自のメソッドがあるようには感じず(少なくとも僕はそう認識しました)、すでに知っている勉強法でした。

ちなみに、僕は何校か英語のスクールに行ったことがあり、いくつか体験しています。
「英語の勉強法」自体では、差別化はもうできないんだなと思いました。英語学習というのはものすごく大きい市場で、すでに成熟期にも入っていると言えると思います。

正直勉強法なんて、本やネットからいくらでも自分で拾える時代です。良い情報がいくらでも転がっています。

では、何がライザップイングリッシュでの「価値」なのかというと、「コミュニケーションによるモチベーション維持」でした。

ライザップイングリッシュでは、授業時間自体はそれほど多くありません。僕の場合は、週1回ペースで、時間はたった1時間でした。

マンツーマンレッスンということで、労働集約のビジネスなので授業数や授業時間を増やすほど、コストが増えることになります。それをやってしまうと従業員も疲弊しますし、利益が減っていきます。週1時間だけの少ない時間に抑えて、且つ価値を感じさせるのは上手いな〜と思いました。

成果を出すには、先生が頑張るのではなく、生徒に勝手に頑張ってもらうのが一番ありがたいわけです。それで、生徒も「結果」が得られれば万々歳です。学校側も少ない労力で価値を提供することができます。

ライザップイングリッシュでは、宿題が大量に出されて、その進捗を毎日先生に報告します。ここが、一番の価値ポイントでした。どちらかというと、コーチングに近い感じですかね。

毎日報告しなきゃいけないので、サボれないという状態になります。先生はものすごく自分のことを応援してくれるので、サボるとなぜか罪悪感みたいなのが生まれます。

ちなみに余談ですが、僕は専属の先生が途中何回か変わりました。
その中で、むしろこの価値の源泉を理解していない先生がいて「毎日の報告」を重要視しない先生もいました。

「あ、メールは忙しかったら毎日じゃなくてもいいよ!」的な感じで優しさで言ってるのでしょうが、その場合、ライザップイングリッシュの価値はほぼゼロです。

「我々のビジネスが提供してる価値はこれだ」ということをどんな形にせよ社員に共有しておかないと、こういうことが起きます。

提供してる本質的な価値が「コミュニーケーションによるモチベーション維持」なので、対象は筋トレでも英語でも一緒なわけです。横展開できているのは、そういうことです。

「教えるモノ」ならばなんでもできます。本質はコンテンツじゃなくて、コミュニケーションと仕組みなので。ただし、労働集約である点は変わらないので固定費が付き纏うのは結構しんどいなとは思います。

以上、ざっとライザップイングリッシュの体験共有でした。
英語学習者としては「モチベーション維持をどうするか」が1番の課題なんですね。

ビジネスとしては「価値の本質ってどこにあるんだろう?」と考えてみると面白いかもしれませんね。

では、また明日!お読みいただきありがとうございました。